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(回答先: ＜男性切断遺体＞新宿・渋谷に遺棄、妻を逮捕 頭部も発見 [毎日新聞］ 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 11 日 02:00:55)
□[夫遺体切断]「重くて動かすのが困難」 容疑の妻供述|毎日新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/2974458/
[夫遺体切断]「重くて動かすのが困難」 容疑の妻供述
東京都渋谷区の不動産投資信託会社「モルガン・スタンレー・プロパティーズ・ジャパン」社員、三橋（みはし）祐輔さん（３０）が殺害され、遺体が切断されて捨てられた事件で、死体遺棄容疑で逮捕された妻、歌織（かおり）容疑者（３２）が「重くて１人で動かすのが困難だった」と遺体切断の理由を供述していることが分かった。発見されていない遺体の両手首については「生ゴミと一緒に捨てた」と供述。警視庁新宿署捜査本部は、指紋から身元が発覚するのを避ける目的で手首だけ別に処分した可能性があるとみている。
調べに対し歌織容疑者は、遺体を切断した理由を「想像以上に重く、１人で動かすのが困難だった。一刻も早く自分の目の前から消し去りたかった」と話しているという。
供述によると、祐輔さん殺害から２日後の１２月１４日に切断に使ったのこぎりとゴミ袋、スコップを購入。自宅のリビングルームで切断した。１２月１５日夜から１６日未明にかけ、新宿区の路上でゴミ袋に入れた胴体を、渋谷区の民家敷地で下半身を捨てた。さらに同１７日ごろ、町田市の公園でスコップを使い、頭部を埋めたという。捜査本部は、これらの道具を殺害後に用意していることから、殺害は衝動的だったとみている。
一方、切断された遺体のうち左腕のひじから先と右手首は未発見で、のこぎりも見つかっていない。祐輔さんの布団も処分している上、１２月末には自宅の床や壁を業者に依頼してリフォームしており、捜査本部は入念な証拠隠滅を図っていたとみている。
また今月１０日に町田市の公園で発見された頭部には、陥没するほどの殴打の跡があった。歌織容疑者は自宅近くの小田急線代々木八幡駅からバッグに入れた頭部を電車で運んだという。発見現場は、小田急線町田駅から東に約７００メートルの公園内の雑木林。すぐ横を市道が通り、朝夕は人通りが多い。近くの高校１年生の少女（１６）は「いつも通る通学路なので気持ち悪い」と怖がっていた。
祐輔さんが勤務するモルガン・スタンレー・プロパティーズ・ジャパンは米投資銀行「モルガン・スタンレー」のグループ会社。歌織容疑者は専業主婦だった。
2007年01月11日15時22分
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