★阿修羅♪ > 日本の事件21 > 639.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 妹をバラバラ殺人 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 08 日 10:40:43)
□3浪二男を逆上させた巨乳妹のカラダ [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/09gendainet02030042/
3浪二男を逆上させた巨乳妹のカラダ (ゲンダイネット)
東京・幡ケ谷の歯科医師一家の二男が、短大生の妹の遺体を切断したバラバラ殺人。逮捕された武藤勇貴(21)は「お互いを避け、ここ3年は妹と話をしなかった」と供述している。歯科医を目指し3浪中の兄と、B90センチの巨乳で「グラドル」を目指した妹・亜澄さん(20)。ダメ兄貴を凶行に走らせた背景が見えてきた。
「わたしには夢があるけど、勇クンにはないね」「いくら勉強したってダメじゃん」
亜澄さんはリビングでテレビを見ながら口論となり、兄をそうなじった。カッとした勇貴は「すぐさま木刀で妹の頭を2回殴り、さらに首を絞めた」と犯行状況を話しているという。
「勇貴は本当に死んだか不安になり、遺体を浴室に運び、水をはった浴槽に頭を沈めた。その後、浴室で遺体を関節ごとに数十カ所も切り刻み、ポリ袋4つに分け自室に隠したのです。奇妙なことに臓器だけは氷で冷やし、金庫のようなプラスチック製の収納箱に“保存”していました」(捜査事情通)
東京・高輪にある私立短大に通っていた亜澄さんは、昨年7月から「グラビアアイドルになりたい」と都内の芸能プロに所属。「高峯駆」の芸名で映画や舞台に出演し、デビュー作のR―15指定のVシネマ「くりぃむレモン〜プールサイドの亜美〜」ではチョイ役ながら、青い特攻服に身を包み、格闘シーンをこなしていた。
「勝ち気な性格で、負けず嫌い。思ったことをハッキリ口にする子でした。新人にもかかわらず、共演者と意見の食い違いから衝突することもあったようです」(プロダクション関係者)
ちなみに、彼女は日刊ゲンダイ本紙「@失礼します」にも売り込んできていた。プロフィルにはスリーサイズ「B90・W58・H87」のほか、「趣味・スキューバダイビング」と書き添えてあった。
一方、両親と祖父はいずれも歯科医。上の兄(23)も歯学部進学という歯科医一家に育った勇貴は、中高一貫の日大豊山の中学時代から「後を継ぎたい」と兄と同じ日大歯学部への入学を希望したが、推薦を得られず浪人するハメに。
「その後も2度にわたり受験に失敗。“4度目の正直”と入学費や授業料が300万円もする医系専門予備校に通っていた。ただでさえ3浪で鬱屈しているところへ、奔放に楽しんでいる妹からなじられたことでキレたのでしょう」(捜査事情通)
「くりぃむレモン」は水泳部の女子高生の“禁断の愛”を描いた作品で、主演の子はヌードになり、セックスシーンも出てくる。チョイ役で出た妹からバカにされカッとなったのかもしれない。
今のところ、勇貴から謝罪の言葉は出ていない。
【2007年1月6日掲載記事】
[2007年1月9日10時00分]