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(回答先: ビニール袋に女子短大生の切断遺体…家族が事情知る? [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 04 日 12:13:48)
□逮捕の兄「包丁は洗った」と供述 発覚逃れか [毎日新聞]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/dead_body/story/05mainichiF0105e031/
<切断遺体>逮捕の兄「包丁は洗った」と供述 発覚逃れか (毎日新聞)
東京都渋谷区の歯科医、武藤衛さん(62)方で長女の短大生、亜澄(あずみ)さん(20)の切断遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された兄の予備校生、勇貴(ゆうき)容疑者(21)が警視庁捜査1課の調べに対し、「遺体の切断に使った包丁やのこぎりは洗った」と供述していることが分かった。包丁やのこぎりは台所など当初の保管場所に戻されており、同課は事件の発覚を逃れるための工作とみて経緯を調べている。
調べでは、勇貴容疑者は12月30日午後3時ごろ、亜澄さんを殺害し、直後に遺体を十数個に切断。四つのポリ袋に入れ、自宅3階の自室のクローゼットなどに隠した疑い。切断に使った文化包丁は台所に、のこぎりは自室にあったもので、事件が発覚した後、それぞれ元の保管場所から見つかった。のこぎりは高校の授業で使用したものだった。
一方、屋内からは遺体を切断した場所と特定できるような大量の血痕などが見つかっていない。このため同課は、浴室で遺体を切断し、その場で血液などを流した可能性が高いとみている。また勇貴容疑者は12月31日、武藤さんに亜澄さんの居場所を聞かれた時、「知らないよ」と答えていたという。【鈴木泰広】
[毎日新聞1月5日]
[2007年1月5日11時16分]