★阿修羅♪ > 日本の事件21 > 309.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 横浜で振り込め詐欺、二男と信じ6390万円 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 04 日 20:30:13)
こんな事例があった。
祖母に【孫と言う男】から「携帯の電話番号が変わったよ。」と電話があり新番号を知らせた。3日後、【孫と言う男】から新番号の携帯から「急にお金が必要になった、100万円送ってよ。」という電話があった。
祖母は「振り込め詐欺みたいねぇ。」なんて言って、家族と話をした。
その後、本当の孫の旧番号に電話をすると、【孫という男】がでたそうだ。
40分後にもう一度、本当の孫の旧番号に電話をすると、本当の孫が電話に出た。
つまり、1時間程度だけ転送されていたのだ。
そこで本当の孫に事情を話してみると、この【孫という男】とのやりとりの数十分間の間、本当の孫は携帯を肌身離さず持っておりさらに一切操作はしていないとのことだった。また、携帯会社への問い合わせで、旧番号の携帯からの通話や操作の記録も残っていないことが確認できたのだ。
ここまで手が込んでいるから、大金をだまし取られるのである。振り込む人を非難できない。
ところで、何で旧番号に電話をしたら新番号の【孫と言う男】が電話に出たのだろうか?。転送の操作を誰がしたのかが問題なのである。
クローン携帯だろうか。
でもターゲットへピンポイントで多くのクローン携帯が作れるだろうか。
一番考えられるのは、携帯会社の中に共犯者がおり、家族構成も調べたり不正に転送の操作をしたのではないかと考えてしまうが、いかがなものか?。
(孫の使っていた携帯会社はN○○ド○○)