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(回答先: <京都3歳児餓死>体重7キロ、顔に傷 遺棄致死で2人逮捕 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 23 日 17:15:54)
□<京都3歳児餓死>父親、同居の女を逮捕 京都府警 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000025-mai-soci
<京都3歳児餓死>父親、同居の女を逮捕 京都府警
京都府長岡京市で3歳の男児が餓死した虐待事件で、府警向日町署は23日、父親の同市西の京、運送業、佐々木貴正容疑者(28)と、同居の西村知子容疑者(39)を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。2人は容疑を認め、佐々木容疑者は「『こんなことしたら死ぬぞ』と(西村容疑者に)言った」と供述している。府警は西村容疑者が主体的にネグレクト(育児放棄)などにかかわったとみて追及している。
調べでは、2人は今年9月中旬ごろから、しつけと称して長男の拓夢ちゃんに食事を与えず、必要な保護をせずに放置して死亡させた疑い。
佐々木容疑者は2年半前に拓夢ちゃんと長女(6)を連れ、西村容疑者と一緒に暮らし始めたといい、佐々木容疑者が「こんなことをしたら死ぬぞ」と言ったが、西村容疑者は聞き入れなかったという。西村容疑者は調べに「おむつが取れないので、しつけで殴ったり食事を与えなかった」と話している。
近所の女性(35)は「昨年8月ごろ、長女が自宅トイレの窓から手を出し『おなかがすいた。ご飯ちょうだい』と言っているのを何度か見た。今年夏には、拓夢ちゃんが『ママ起きて。おなかすいた』と言っている声が聞こえ、よく泣き声がした。女性の怒鳴り声もよく聞こえた。9月には拓夢ちゃんの声が聞こえなくなったので、保護施設に入ったのかと思っていた」と話した。
また、別の女性(74)は「拓夢ちゃんは3、4カ月前に見たときは太っていて笑顔を見せていた。それ以来見てなかったが、(22日に病院へ搬送された時は)青白くゲッソリやせていたので驚いた」と声を震わせた。また、拓夢ちゃんの姉の長女が今年3月、児童相談所に保護されたいきさつについて、「(長女は)『竹のようなムチでたたかれた』と言っていた」と話した。【椋田佳代、谷田朋美】
(毎日新聞) - 10月23日11時36分更新