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(回答先: スケート連盟裏金事件 肝心の女帝が海外逃亡 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 07 日 18:34:34)
□スケート連盟 疑惑の伊豆リゾートマンション [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/10gendainet02028736/
スケート連盟 疑惑の伊豆リゾートマンション (ゲンダイネット)
日本スケート連盟の背任事件で逮捕された元会長の久永勝一郎(75)が警視庁捜査2課の取り調べに対し、「完落ち」して、洗いざらいしゃべっていることが分かった。「甘い汁を吸いたかった」「手口は私が提案した」「自由になる金が欲しかった」と全面自供しているという。こうなると、事件はどこまで広がるのか。
「久永は98年7月に連盟会長に就任、04年6月に辞任するまでに6300万円の裏金を捻出し、少なくとも1000万円以上を私的に流用した。久永の裏金に群がっていた連中は大勢いるのです。まず、絶対逃げられないのが元理事でフィギュア強化部長だった城田憲子氏。カナダにトンズラしていますが、警視庁が“迎えにいく”可能性もある。久永とツルんで、ファーストクラスに乗りスイートルームに泊まってやりたい放題だったのです。2、3カラットものダイヤのイヤリングをつけて、久永と別の元理事と伊豆のリゾートマンションを買ったりしている。癒着は歴然だったし、羽振りのよさも異様でしたね」(連盟事情通)
城田氏のもとには広告代理店やテレビ局の幹部も日参していた。「フィギュアは儲かる」と久永は言っていたらしいが、実際、放映権料やCM契約などで億単位のカネが動いた。そんな中、不自然な形で安藤美姫がトリノ五輪代表に選ばれ、城田氏には疑惑の目が向けられたものだ。今度の事件をキッカケに、不自然なカネの流れが徹底的に洗われる。
スネ傷の関係者たちは首を洗って待っていた方がいい。
【2006年10月7日掲載記事】
[2006年10月10日10時00分]