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□なぜ日本勢から美人スイマーが次々と消えてしまったのか [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3109785/
なぜ日本勢から美人スイマーが次々と消えてしまったのか
メルボルンで開催された世界水泳は、最終日も日本勢が男子400メドレーリレーで銀メダルを獲得して有終の美を飾ったが、ちょっと寂しかったのは、美人スイマーが減ってしまったことだ。
オジサンにわかファンは、成績が振るわなくても、かわいい田中雅美(28)や萩原智子(26)見たさで応援したものだが、彼女たちは3年前のアテネ五輪の前後に引退。
「美人スイマーは引く手あまたで、テレビ局からキャスターに誘われたり、彼氏ができて結婚してしまう。田中も萩原もその口。96年アトランタ五輪100メートルバタフライ4位の鹿島瞳(27)は24歳で結婚。00年シドニー五輪400メートルメドレーリレー銅メダルの源純夏(27)も、22歳の若さで学生結婚しています」(マスコミ関係者)
美女だけ「引退・転向」が多くなったのは、失礼な話だが、例の“事件”が尾を引いているらしい。
「シドニー五輪400メートル個人メドレー銀メダルの田島寧子(25)は、『めっちゃくやしいですぅ』で脚光を浴び、20歳で女優に転向したものの、現在は女優業を休業して人材派遣のOLとして働いているようです。見た目で勝負できない選手は、ガムシャラに現役を続けるしかないのかもしれません」(水泳関係者)
そうか、そういうことか。
現役美女スイマーのイチ押しは、寺川綾(22=アテネ五輪200メートル背泳ぎ)、あるいは今回も出場した伊藤華英(22=100メートル背泳ぎ)。
だが、寺川はアテネ五輪後は不振が続き、今春、近大を卒業したら、タレント転向がウワサされている。
伊藤は、先輩の中村礼子(24=今回100メートル、200メートルで銅メダル)の陰に沈んでいる。ますます美女スイマー好きオジサンたちには厳しい時代になってきた。
【2007年4月3日掲載】
2007年04月06日10時00分