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□“出家キャラ”で出直す 保阪尚希の本当の「目論見」 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3102182/
“出家キャラ”で出直す 保阪尚希の本当の「目論見」
「人々をいい方向に導きたい」――先週、“出家”することを明らかにした保阪尚希(39)の弁だ。
保阪は来月12日に熊本県合志市にある真言宗の寺「六水院」で得度を受けて仏門に入る。“僧侶”を志すきっかけは7歳の時に両親が心中してしまったことだという。
もっとも、剃髪はせずに芸能活動を続けるそうで、“精神的な立ち位置”を仏門に置くのだとか。携帯サイトで若者の悩み相談などを受け付けるそうだ。
出家した有名人の“先輩”には作家の家田荘子(48)や瀬戸内寂聴(84)、自殺した故・ポール牧(享年63)らがいる。保阪も今後、“出家タレント”として活動していくことになるが、うまくいくのか?
「3年前に高岡早紀と離婚して“パパキャラ”をやめてから、保阪は芸能界でのポジションが不安定になり、苦労していたようです。05年8月には芸名を『保坂尚輝』から本名の『保阪尚希』に変更しましたが、それもあまり効果がありませんでした。昨年からは情報番組『サタデースクランブル』でコメンテーターを務め、文化人路線を模索していたけど、ブレークするまでには至らなかった。でも、これからは僧籍を持つことで、彼の発言には重みが増します。事件などでコメントする際、“煩悩が”“人の業が”と説明すれば、うなずく人も出てくるでしょうね」(芸能リポーター)
今後、保阪は“出家タレント”として細木数子の“説教キャラ”とも、江原啓之の“霊視キャラ”とも異なる独自路線を歩むとみられているが……。
「キャラがかぶりそうなのが丹波哲郎と寂聴さんですが、丹波は既に亡くなっているし、寂聴さんはご高齢です。今からマジメに研鑽(けんさん)を積んでいけば、10年後くらいには地位を確立できるかもしれません」(前出・芸能リポーター)
“濡れ場女優”として地位を築いている元妻の高岡に負けないよう、保阪も頑張れ。
【2007年3月28日掲載】
2007年03月31日10時00分
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http://www.asyura2.com/0610/news4/msg/503.html
投稿者 white 日時 2007 年 3 月 22 日 23:54:58: QYBiAyr6jr5Ac