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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000030-dal-ent
昨年2月、当時17歳で喫煙が発覚し謹慎生活を送っている元「モーニング娘。」の加護亜依(19)に25日、またもや“喫煙疑惑”が持ち上がった。26日発売の「週刊現代」が報じているもので、記事によると、加護は18歳年上の男性との温泉旅行中に一服したという。現段階で所属事務所は「ノーコメント」としているが、事実なら謹慎中に同じ過ちを繰り返したことになり、このまま引退となる可能性もある。
芸能活動への復帰を目指していた加護は最近、所属事務所で“お茶くみ修業”の日々を送っていたという。辻希美とのユニット「W(ダブルユー)」の再開を待っていたファンを、またも失望させてしまうのか?
記事によると、新たな喫煙が目撃されたのは今月18日。群馬・草津温泉から東京へと戻る車の中だった。加護は、有名カフェ店オーナーの男性(37)の運転する車の助手席で、たばこをくゆらせていたという。
2人は旅行中、1泊25000円の特別室に宿泊し、人目を避けて部屋で食事。同誌の直撃に、男性は「彼女のいとこ」と答えたという。ただ、恋愛は自由としても、謹慎中にとった加護の行動は、あまりにも軽率だったかもしれない。
所属事務所も、事の重大性を認識したように現段階では「ノーコメント」と慎重な姿勢を見せている。加護はまだ19歳。喫煙が事実なら、さらに厳しい処分は避けられそうにはない。最悪はこのまま引退となる可能性もある。
加護は2000年3月「モーニング娘。」のオーディションに合格。04年1月に同グループを卒業した。06年2月、写真週刊誌「フライデー」が、深夜にレストランでの加護の喫煙現場を写真とともに報道。当時17歳だった加護は、無期限謹慎処分となっていた。