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(回答先: 朝青龍連敗に騒然=影落とす八百長報道−大相撲春場所2日目 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 13 日 02:05:03)
□朝青龍潔白証明も“後向き”発進…結び4番は大波乱 [夕刊フジ]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070312-00000005-ykf-spo
朝青龍潔白証明も“後向き”発進…結び4番は大波乱
3月12日17時0分配信 夕刊フジ
荒れる春場所とはいえ、いきなりこういう結果を見せつけられると余計な疑惑がわいてくる。
午後2時前、先場所後の週刊現代による八百長告発騒動で“なか盆(八百長相撲の仲介者)”と名指しされた三段目の旭天山は取組を終えると「もう帰る。オレが残っているとみんなの迷惑。親方にも相撲が終わったらまっすぐ帰ってこいって言われた」と足早に引き上げていった。
東西の支度部屋入り口には「報道陣以外は立ち入り禁止」と書かれた紙が張られた上に、これまで1人だった見張りが2人に増員。これで上位陣がそろって快勝したら相撲協会が主張するように八百長告発はぬれぎぬだったことになる。
ところが結び4番は大波乱。琴欧洲、白鵬、千代大海の3大関ばかりか、注目の朝青龍まで時天空に後ろに食いつかれて送り倒された。朝青龍の初日黒星は1年半ぶりだ。
「立ち合いは良かったと思ったのに気がついたら横向きになっていた。右脇が甘い。最悪の相撲だ。どっちが横綱かわからないよ。3大関が負けて嫌な風が吹いたのでオレが締めてやろうと思ったけど。八百長騒動の影響? そんなこと考えているヒマはない。いつもと同じ気持ちでいったよ。これで明日が大事になってきた」と朝青龍。この思いがけない展開に唇を震わせた。
果たして大相撲界は土俵の上で潔白を証明できるのだろうか。
最終更新:3月12日17時0分