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(回答先: 宇多田ヒカル電撃離婚、結婚生活は4年半 (日刊スポーツ) 投稿者 すいか 日時 2007 年 3 月 03 日 14:25:04)
□宇多田ヒカル離婚背景、元夫と父との主導権争い!? [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_03/g2007030518.html
宇多田ヒカル離婚背景、元夫と父との主導権争い!?
関係者「彼女の音楽はビッグマネー生む」
今月2日に電撃離婚していたことが分かった歌手、宇多田ヒカル(23)と映像作家、紀里谷和明氏(38)。その背景にはいったい何があったのか。
宇多田と紀里谷氏を結びつけていたのは、仕事だった。交際中から宇多田のプロモーションビデオやCDのジャケット写真などを手がけ、宇多田が子宮筋腫で闘病した際に、精神的な支えになったことから親密になって、2002年9月6日電撃入籍した。
以来、紀里谷氏は宇多田の創作活動をバックアップ。だが、その背後で父でプロデューサーの宇多田照実氏との意見の食い違いがあったという。昨年のコンサートツアーでは、照実氏がプロデューサーを務め、ステージのデザインを含めた演出は紀里谷氏が務めた。
「照実さんは紀里谷さんのことをよく思っていなかった。2人とも生え抜きのクリエーターだが方向性が違った。しかも、彼女の音楽ビジネスはビッグマネーを生む。主導権争いに近かったかもしれない」と明かすのは音楽制作関係者。
実際、結婚後も照実氏は、宇多田から片時も離れようとはしなかったようだ。「夫婦でいるより、父親といる時間の方が多かったんじゃないか。その一方で彼女は、あるインタビューで、夫のことを『紀里谷さん』と呼んでいた。不自然な夫婦だと思われても仕方ない」。そう語るのは民放ディレクター。
夫婦は、宇多田はニューヨーク。紀里谷氏はロサンゼルスを創作活動の拠点にしていたことから、スレ違いもあったようだ。
「コミュニケーションは、ネット経由でメールとテレビ電話がほとんどだったのではないか」(先の音楽制作関係者)
離婚とは裏腹に、先月28日発売された宇多田の新曲「Flavor Of Life」は絶好調だ。発売前に行った有料音楽配信「着うた」のダウンロード数は200万を突破、CDも発売当日に15万枚を超え、発売と同時に出荷枚数が40万枚を突破、周囲からは、「週内100万枚達成は確実」という景気のいい声が聞こえてくる。
同曲は、TBS系の高視聴率ドラマ「花より男子2」の主題歌として毎回、クライマックスで流れることで、うまくタイアップ効果が生まれている。同作品から夫は、かかわっていない模様で、宇多田自身が作品に対して自信をもったことも離婚を後押ししたのだろうか。
ZAKZAK 2007/03/05