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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000003-maia-game
バンダイナムコゲームスは1日、プレイステーション2用ソフト「聖闘士星矢（セイントセイヤ） 冥王ハーデス十二宮編」を発売した。 価格は7140円。 （ゲーム画面はこちら）
「聖闘士星矢」は80年代後半から週刊少年ジャンプで連載された車田正美さんの人気漫画で、86年にはテレビアニメ化され、SMAP主演で舞台化もされるなど大ヒットした。修行によって超人的な力を持つ聖闘士（セイント）となった主人公・星矢らが、それぞれの守護星座の名が付いたよろい「聖衣（クロス）」をまとい、「女神（アテナ）」と地上の平和を守るために強敵と戦うという物語。
ゲーム版は、OVA（オリジナルビデオアニメ）を元に製作。05年4月に発売されたアクションゲーム「聖闘士星矢 聖域（サンクチュアリ）十二宮編」の続編で、星矢らが冥王「ハーデス」の軍団と戦う。「冥王ハーデス十二宮編」では、必殺技「ビッグバンアタック」を必殺技で返せるようになった。
【河村成浩】
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