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(回答先: <脱税>ビジュアル系バンドの経営者が4600万 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 22 日 11:21:30)
□ビジュアル系メンバー、脱税の疑い 「人気低下に備え」 [朝日新聞]
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200612210095.html
ビジュアル系メンバー、脱税の疑い 「人気低下に備え」
2006年12月22日
所得税約4500万円を脱税したとして、大阪国税局が大阪市北区の音楽事務所の松浦忠史経営者(30)=和歌山県海南市=を所得税法違反容疑で和歌山地検に告発したことが21日、わかった。松浦経営者は関西を拠点にする「ビジュアル系バンド」のメンバーで、05年までの3年間で約1億4800万円の所得があったのに全く申告していなかった。
松浦経営者は「人気が落ちると収入が途絶えるので蓄えておきたかった」と話しているという。
関係者によると、松浦経営者は「UNDER CODE PRODUCTION」(アンダーコードプロダクション)という音楽事務所を個人で運営し、大手レコード会社に所属しないインディーズバンド「ファンタスマゴリア」などをプロデュース。自らもベースを担当していた。
松浦経営者がかかわるバンドは関西のインディーズバンドの中では人気が高く、CDやライブで得た約2億9千万円を家族名義の口座に振り込むなどして隠していたとされる。重加算税などを含めた追徴税額は約6400万円で、松浦経営者はすでに一部を納税したという。