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□沢尻エリカの“あゆ風ファッション”にヨーダの影 [Mr.Showbiz]
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2006/tiff.shtml
沢尻エリカの“あゆ風ファッション”にヨーダの影
「東京国際映画祭」のオープニングでヴェルサーチのドレスを着こなした黒谷友香に魅了され、大胆なスリットが開くたびに太ももが露出し、野郎どもは股間を蹴られる気分にさせられた。これが「NIKITA」流の“艶女(アデージョ)”というものか?この後、「NIKITA」が仮想敵視する“コムスメ”が来場する。
ヒョウ柄の毛皮コートにサングラス。一瞬、「浜崎あゆみではないか?」とさえ声があがった沢尻エリカである。いわゆる“あゆ風ファッション”だが、それには確信犯的な意図が隠されていた。彼女の後ろにエイベックスの会長兼社長だった“ヨーダ”こと依田巽がいるではないか!
なぜ依田が?しかも、“あゆ風ファッション”という未練がましい沢尻を引き連れてレッドカーペットを渡り歩き、まるで「沢尻会」のオーナー気分、いや一昨年に浜崎らの一声でエイベックスを追われたことに対する“ヨーダの逆襲”とさえ思えてくる。それに、エイベックスと資本提携を解消したUSENの宇野康秀社長までいた。
この晴れ舞台に依田と宇野がいるのも、沢尻が出演する同映画祭の特別招待作品「手紙」の製作陣に連ね、依田は“製作エグゼクティブ”という最高責任者。USENの100%子会社となったギャガ・コミュニケーションズが配給し、依田が会長、宇野が社長という肩書き。それは、エイベックス帝国を倒すべく連合軍のセレモニーのようだった。
まさに依田はジェダイ・マスターのヨーダで、宇野はヨーダに仕えるジェダイ評議会議長のメイス・ウィンドゥてとこか?ならば、主役のアナキン・スカイウォーカーは誰か?後にダース・ベイダーと化するが、全ては皇帝パルパティーンに操られていた。
竹内結子と中村獅童の離婚劇
ギャガは、洋画の配給から邦画の製作に路線変更し、元SPEEDのhiroら限定グループを結成したダンス映画「バックダンサーズ!」をはじめ、浅田次郎の長編小説「地下鉄に乗って」の映画化を打ち出し、「手紙」はその第3弾。沢尻のほか、山田孝之と玉山鉄二のトリプル主演で、山田が主演のドラマ「白夜行」(TBS系)の原作者にもなっている東野圭吾の作品だ。
「手紙」の沢尻と山田、「地下鉄に乗って」の常盤貴子、そして通称“ヨーダ財団”のティー・ワイ・リミテッド(TYL)が出資する日伊加合作「SILK」に中谷美紀。これらはみな大手事務所のスターダストプロモーションに所属している。スターダストがバーニングプロダクションらの日本音楽事業者協会に加盟せず、アミューズらの音楽制作者連盟に加盟していることがポインツか?
「地下鉄に乗って」の主演を飾る大沢たかおは、「7月24日通りのクリスマス」で中谷と共演し、同映画祭で“同性を愛するカップル”が話題(?)となった。ここにきて、広瀬香美との離婚が報じられ、「やはり偽造結婚だったのか?」に問われ兼ねない。注目すべきはもう一人の主演。中村獅童の飲酒運転で助手席にいた一般の女性、いや妻の竹内結子も知っている岡本綾である。
岡本が竹内の“二番煎じ”であることは有名。NHK朝ドラで竹内が「あすか」のヒロインとなれば、岡本は「オードリー」のヒロインとなった。ホラー映画「リング」で竹内が大石智子の役を演じれば、岡本はテレビ版で同じ役を演じている。今回の「地下鉄に乗って」にしても、監督を務めた篠原哲雄の前作「天国の本屋〜恋火」で既に竹内が玉山と共演しているのだ。あげくは夫だから・・・。
中村と竹内が離婚劇に発展したことは言うまでもないが、竹内が所属する事務所がこれまたスターダスト。そして、中村をサポートしているのがエイベックスで、中村主演の舞台「森の石松」で音楽協力している。中村がこの舞台で共演した高岡早紀との密会も報じられたが、高岡が元スターダストにして保阪尚希との離婚でも布袋寅泰との密会が報じられた。
エイベックス松浦新体制とヨーダの逆襲
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2005/avex.shtml
(2006/11/30)