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□新番組がイマイチだった明石家さんまの困惑 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2790148/detail
新番組がイマイチだった明石家さんまの困惑
注目の新番組「明石家さんちゃんねる」(TBS)が先週スタートした。
明石家さんま(51)にとって、プライムタイムでは7年ぶりの新番組である。さんま自らが推した飯島直子と工藤静香がレギュラーを務めるなど、早くから話題を集めていた。
その初回視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とイマイチだった。それにしても、なぜこんな中途半端な時期にスタートしたのか。
「当初は改編期の10月18日スタートの予定でした。それが先週までずれ込んでしまったのは、企画段階でモメていたから。TBS側からの企画がなかなか上がってこなくて、さんまがキレかけたという話もありました」(テレビ関係者)
番組スタートにあたって、番組プロデューサーは「さんまさんの番組だから面白いのは当たり前!」とノー天気にブチあげたが、当のさんまのコメントは対照的だった。
「まずは半年、ツークール我慢して……工藤静香と飯島直子の面白いところが半分ぐらい見せられれば……いいかな〜?」と冷静に語っているのだ。
「TBSはさんまの名前だけで高視聴率が取れると考えたのでしょうが、枠だけ用意して後はさんま頼みの丸投げというのは、あまりに無謀。“半年我慢”はさんまの本心だと思う」(テレビ関係者=前出)
初回が振るわなかったことは、さんまにとっては想定内ということか。半年後に期待!
【2006年11月27日掲載】
2006年11月30日10時00分