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南米の場合も、先に米国流「構造改革」「新自由主義政策」がありました。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1322.html
投稿者 JAXVN 日時 2006 年 12 月 15 日 08:34:06: fSuEJ1ZfVg3Og
(回答先: Re: 南米12カ国で8カ国の左派政権誕生 投稿者 松本哲 )
> 南米各国の場合もまず親米政権による「構造改革」「新自由主義政策」がありその結果所得格差が拡大し一握りの金持ち以外は皆生活が苦しくなった。そしてそれらの人の不満が反米政権設立へと繋がったわけですから、このまま行けば日本も同じ事になるのかもしれません。
>南米各国でこのように大失敗に終わった政策の後追いを今やっている(「郵政民営化」とてニュージーランドですでに失敗している訳です。さらに「教育基本法改正」では教育まで「競争原理」「成果主義」といった「構造改革」をやろうとしています。)政府を少なからぬ日本人がこれまで支持してきた、という事を考えれば楽観はできません。
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一つの行過ぎた権力が社会システムを崩壊させ、必然的に政権交代に至る。
その政権最終の場面で「破壊の総仕上げ」政策逆改革のゴリ押しである。
国民サイドの政治家であれば、
(絶対多数の権力のゴリ押しへの抵抗であっても)
ここで可能な限り、対抗姿勢を示しておかないと
(国民の傷みを分って闘ってくれる野党か,確信がもてず)
国民の信頼が得られないと考えます。
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行過ぎた権力の最終場面!改革のゴリ押し