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(回答先: Re: これ,スクープというか特大スキャンでしょう…あ〜らよ出前1丁〜♪ 投稿者 べらぼうめえ 日時 2006 年 12 月 10 日 21:51:04)
・・・そういうところから、ようやく、運動が政治から世俗へと向かうのですね。世俗全般を真正面から取り上げるということをした時代区分は
無かったんじゃないですか。すなわちその期間が暗黒支配ということでしょうし、それに、そうだとすると
時代区分そのものがどうなのか、区分も何も、ずるずるべったりの奴隷封建制で、維新も戦後も、本質からは有名無実の「時代変化」なのですね・・・。
今後は個別封建制などに分岐していくかたちで、封建制を代替する封建でいくにしても、いかに換骨奪胎した封建でいくかでしょう。
世俗を問題にするのは宗教と相場が決まっていたとすると、宗教からの世俗批判は、常に一定枠内に留まっていたでしょうしね。
いや、抑えられていたというほうが正しいかな。宗教による直接支配は、まだ諸宗を掌握してない段階で無理でしょうから、恐らく
世俗を通じて行うしかないんですね・・・。そうすると余り宗教で世俗を侵食してくれては困るというので、国家が末端を抑える‥‥とかでしょうね。