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(回答先: 勝手に言わせろ! その1 投稿者 一鍼多助 日時 2006 年 10 月 30 日 20:24:36)
横田さんの怒りは理解できる。
しかし、怒りをぶつけるだけで拉致問題は解決しない。
この事を誰もアドバイスしないのだろうか?
横田さんを批判する事は非国民というレッテルを貼られる危険を冒す事になっているかのようだ。
しかし、私は横田さんの為を思って言っているのだ。
日本国民の多くも拉致問題の怒りを対立を激化する方向に誘導しているかのように見える。
拉致問題はナショナリズム高揚の手段にさせられてしまっているのだ。
拉致問題の解決の為には話し合いが必要なのだ。
にも関わらず多くの日本国民は金正日は話し合う相手ではないと匙を投げたかに見える。
万事休すだ。
これでは絶対に解決はない。
横田さんも日本国民のナショナリズムの高揚を背景に問題の解決よりも対決姿勢を取らざるを得なくなっているのではないか?
本心はいずこ?
ブッシュや安倍が横田さんを利用している事は明白だろう。
金正日と安倍とブッシュは仲間だろう。
万死に値する。
我々はもう一度戦争をしなければ目覚めないのだろうか?