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(回答先: 「理想の社会」作り研究所はなにをするか 投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 10 月 21 日 11:44:11)
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** [ 北朝鮮∞核実験∞今回の焦点は何か ] **
●北朝鮮は、政権として失格である事が国際的にハッキリと証明されたのである。
政権として失格という事は、北朝鮮の国民を悲惨な境遇に放置している悪質な権力
であることが、鮮明になったということである。
●アメリカ政権は、格差拡大、テロを産出する欠陥政治を、放置している強権国家である。
野蛮な先制攻撃により、国際社会に迷惑をかけ続け、責任逃れしている野獣国家である。
誤まった侵略による被害者(戦争被害者等)国民人類が告発追求中の強権力なのである。
●中国・韓国は、北朝鮮に対し政治政策的に手を差し伸べて、北の国民を思いやり
国際社会の中で責任を引受けて、暖かい対応を試み、中韓両国は積極的な努力を
継続展開してきたのである。この努力を水泡の帰すような態度は、容認できません。
国際的な経済制裁は免れないでしょう。
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核実験そのものは
北朝鮮だけが取り立てて問題になることではないだろう。
今回の核実験は近隣諸国への脅迫の手段として用いられ、
国民人類サイドが告発追求中の迷惑行動の米,野獣国家と、
直接取引きをする為の、脅しの道具として核の恐怖を悪用した事。
ここで北朝鮮権力の質が,はっきりと浮き彫りになった。
今回、北朝鮮は中韓そして国民人類の立場を無視して、政策なき
加害者政権,米との強権同士の直接交渉を試みようとした。
誠意を尽してきた中国・韓国を裏切り、国民人類の活動を無視し、北の国民を放置し
北朝鮮自らの権力維持の為だけに暴発し、野獣米強権力に対して握手を求めた。
北朝鮮の国民にとっては、政治機能を果さない資格の無い北権力。この権力に対し、
国際社会の政治分野は、苦しい国民の立場に思いを至せば、北権力を外から支えて
国民の悲惨な苦しみを放置し続けようとは考えないでしょう。
北のことは北の国民が決める。良い国をつくるにはどうするか国民がかんがえる。
外から権力への支援が無ければ、権力も姿勢を変えて国民の立場に焦点を当て
ざるを得ない立場になるであろうし、それがダメなら国民が政権を変える。
政治力の伴わない慈善事業,慈善事業国家などが、北の恐怖を煽り、
恐怖を演出して、それを沈静化させる口実で北権力を安易に援助する形に
持ち込もうとするが、これこそ人権無視の政治政策なき善意の押し付けであり
人間をダメにする方法でしょう。
今回の北朝鮮の核実験,暴走行為は、(米侵略行為告発を後退させるところの)
宗教権力による“野獣米強権の世界支配”に各国を追従させる根回し、に対して
北が敏感に反応し、警告を発したものとも受け止められよう。
宗教権力による、政局の後退、これを元の位置まで戻せればよいだろう。
北の政治欠陥だけを問題にする訳にもいかない。
理想の政治から見れば、どの体制(国)にも欠点がある現状である。
理想への政治的実践活動
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野獣権力とは対抗姿勢を崩すな・かわいそうだが北朝鮮権力は屑だった
「社会は先制攻撃の米権力を否定。政権として資格の無い北朝鮮権力を、
米権力が直接援助する事は、北の国民を苦しめ続ける事と受け止める。
米・北、誤まった権力者同士が支えあう握手外交は、国民人類をバカに
したものだ。いつまで偽善外交で国民市民を騙し続けるのか、、、、」
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屑にしたのは、国際社会の責任でもあろう。
物質文明の偏りの弊害かも知れない。
人間力で屑がどう変わるか、見ていこう。