★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 990.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
さて、今回の紅白での最大の話題。
白組で出演した「DJ OZMA」の演出の中で、女性ダンサーの衣装が裸に
見えると、抗議が相次いだという。
私もテレビをちらりと見たときに、司会の三宅民夫アナウンサーがその事
で、「バックダンサーについて裸ではないかという多くの電話をいただいて
います。実はボディースーツを着用していたので裸ではないです」
「視聴者のみなさんに誤解を与える結果になり、申し訳ありません」と、あ
やまっていた。
これも、NHKではさっそく大問題として、関係者が大目玉をくらっているとこ
ろなのか?
この演出に「裸ではないか」「ふざけすぎだ」「子供も見ているのに、ふさわ
しくない」と250件もの抗議が相次いだという。
女性ダンサーは女性の裸を描いたボディスーツを着ていた。ダンサー
が上着を脱いで、上半身裸になったように見える場面があった。
しかし、わざわざ抗議をするとは、本当にごくろうな事だ。その潔癖症の持つ
性的な事に反発するエネルギーには、ただただ感心してしまう。
ところで、後ろで踊るダンサーで話題になる前に、本人が”開チン宣言”で、
話題を振りまいていた。
「ガチンコでチ○コ。世界中で放送されるみたいなので、日本男児のますら
おぶりを見せたい。自信あるんですよ。母ちゃんも見とれてた」
「出して(NHKに)出禁(出入り禁止)になるならまだしも、正月早々(刑務
所で)臭い飯ですよ」。
このOZUMAの発言を聞いた、北島三郎は怒り心頭。
「張り倒すよ、そんなことをしたら。遊びとは違うんだから。歌手は歌を歌え
ばいいんだ。大事なのは歌魂」と真顔でまくし立てた。
その怒りも届いたのかどうなのか?本人はNHKにも{『やるよ』と言っても
信じてくれない。俺を出したことを後悔する」と、宣戦布告をしていた。
いよいよその開チン宣言の始まり・・・・・。
「羽賀研二並み」という自慢の“お宝”はいつ現れるのか−−。姿を消して
は現れるイリュージョンが続く中、ラストでいよいよパンツ一丁のOZMAが
下半身全開と思われた時、そこに現れたのは演歌界の大御所、北島三郎
(70)。 「遊びとは違うんだから。」と、怒っといてOZUMAに参加?
北島との共演については「北島先生の器の大きさがすべて。30日にお願
いしたら、二つ返事でやると言ってくれた。5分しかないリハーサルだったが、
さすが御大、分かってらっしゃった」と感謝したとのこと。
本人の開チンは出さなかったけれど、バックのダンサーの演出で、出した
ことを後悔させてしまったようだ。
終演後、OZMAは「リアルになりすぎちゃったのかなあ」と困惑。
http://same.finito-web.com/
サメ・石沢のPAGE (1月1日より)