★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 779.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: K氏もワヤクチャ氏もKotetu氏も、詰まるところ立脚点はK氏と同一あるいはKさん以下。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 12 月 25 日 02:45:28)
であり、そのような闘争を命令する立場ではありません。
そのような闘争を支持する事にKさんは反対しているのです。
だから反論しているのです。
自らの闘争に関しては冒険主義は排除しております。
既に立ち上がっている人を支持する事とそのような闘争を奨励する事は別の事です。
ところで貴方はマルクス主義に精通されているようですが私の解釈が間違っているのであれば具体的にご批判をお願いしたいです。
ソ連や中国などの社会主義の経験をどう総括されているのかもお聞かせいただきたいです。
労働者階級の指導部などというものの実態がどういうものであったのか?
結局は労働者階級の利益を代表すると称して資本主義国との戦争を始めたではないですか。
この暴力革命路線は正しかったのでしょうか?
労働者階級の指導部が権力を取った後いつまでも労働者階級の為に働くと考えるのは幼稚な幻想でしかなかったでしょう。
一人の人間は変化するのです。
労働者階級による資本家階級に対する国家的支配などと言う粗雑な理論に我々は騙されてきたのです。
市場経済に対してどのように政治が介入するのかをめぐる議論を具体的に行う事が大事なのであり、誰が国家権力を取るべきか?なんてアホな事を議論していてもしょうがないと思っております。
どのような政策で国家と市場を統治するのかという具体論が必要だという事です。