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(回答先: 教育の場の勤務時間内での「個人の思想信条の自由」には制限があると思います。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 12 月 23 日 08:42:25)
総理の靖国神社参拝の理由が“思想信条の自由”“宗教の自由”なのに!?
http://www.asyura2.com/0601/idletalk20/msg/293.html
投稿者 まさちゃん 日時 2006 年 10 月 01 日 20:09:00: Sn9PPGX/.xYlo
(回答先: 一つの考え方 (君が代強制問題) 投稿者 考察者K 日時 2006 年 9 月 29 日 22:47:46)
今回は趣向を変えて、“K理論”に則って結論を導き出してみるか。
K>公務員は、勤務時間中は上司の指示に従い、全力で職務に専念する義務があるそうである。
日本国総理も特別公務員である。
(“勤務時間中は上司の指示に従い、全力で職務に専念する義務がある”のは、
なにも公務員か非公務員かを問わず、多くの勤め人に該当すると思うが、
そこはつっこまずにおく(笑))
K>まあ、独立採算系の公務員以外なら、基本的に「税金で給与を貰っているのであるから、職務には全力を傾けるべき」であろう。
小泉元首相も“「税金で給与を貰っているのであるから、職務には全力を傾けるべき」”であるわな。
K>個人の思想・信条の自由は憲法で保障されている。
しかし、就職前の段階で「その職場に就職した時に予想される職務」の中に「個人の思想・信条に反する職務」があるにも関わらずにその職業を選択した場合には、
必ずしも保障は担保されてはいないとも考えられる。
ほー、それなら、首相の靖国神社参拝が内政においても、あるいは外交においても問題化することから、
靖国神社に「参拝しない」という“「個人の思想・信条に反する」”ことを全うせねばならないことがじゅーぶん予期できる
日本国総理大臣に就任した時点で、小泉君は“必ずしも(靖国参拝する権利・自由は)保障は担保されてはいない”と考えることができるね?“K理論では、だよ(笑)”
K>例えば、学校の教師という職業を選択した場合、入学式とか卒業式という行事は当然ながら予想される職務であるだろう。
小泉君も自民党総裁、そして日本国首相という職業を選択した(憲法に保障された職業選択の自由!)時点で、
8月15日の靖国参拝がどのような結果を引き起こすか、“当然ながら予想される職務であるだろう”ね?
K>ならば、それらの行事において「職務として、どのような事を求められるか?」も承知の上で「就職した」のだろう。
ならば、小泉君も首相としての“「職務として”靖国参拝の自粛なり強制的制止なりを“求められるか?」も承知の上で「就職した」のだろう”ということだよな?
それなのに、教師など公務員は目の敵にして非難するアンタが、なぜ公務員の中の公務員たる小泉を批判しない(しなかった)んだ!!
この“小泉マンセー”野郎!!