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まさすぐ、ブルジョワジー独占・共同幻想体とすての「国家」が、おのれの利害(他国への侵略戦争ばやる)ば貫徹するためには、多数決原理ば悪用し、いかにすて国家権力の幻想機関「議会」ば活用すて、上部構造とすての「法律」ば作り出すのか、その模範的(モデル)演技ば示してくれたのが、このたびの「教基法」改悪だべな。グルジョワジーがおのれの利害ば守るためには、「国民」がどう反応しようと関係ねんだ。ただしゃにむに強行採決。権力の六角錘とすてのマスコミもただただチキン。
翼賛国会において、ヨレヨレネオコン政府=突出ブルジョワジーはだんだん露骨に法案ば通すようさなってんだすい、法律ができあがってから反対すて行動ばとると、今度はこの法律さ違反するっつて弾圧される。ま、野党がその責任ば負わねばなんねべすな。なすて?職場・生産点の闘いや大衆闘争ば放棄すて、国会だけで、裏切りばはずめから表明すてる民主党(教基法改悪さは反対ではねえ)さ依存すて「野党共闘」さぶら下がった共産・社民の犯罪的役割がクローズアップされただけだす。もう「議会」なんてねえがごとく与党は振舞ったべ。共産・社民はあまりにも腐敗すて展望なすの「惨状」ば露呈すた。
ほれでもKさん、議会さ幻想もちますか?
野党さ怒りば感じませんか?
また、Kさんと語るべすい。
市民社会の底さ横たわるさまざまの問題点ばえぐりだしましょう。
議論の続行っつう基本的スタンスは守ります。
おらだの素朴でおだやかな語り口さ、諸兄の暖かい野次(叱咤激励)感謝しつつ。