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(回答先: Kのドロボーと改竄の歴史(南青山編) 投稿者 まさちゃん 日時 2006 年 12 月 17 日 13:15:50)
>【あなたがもし、唯一の収入源が小説を書くこととして(作家ということですね)、ようやく書き終えた作品が全文、ネットで勝手に公開されていたとしたら、あなたはどう思いますか。】
>というのは、ある意味では正しいでしょう。しかし、死後50年の保護は行き過ぎでしょう。収入源として「作品全体が保護されるのは発表後2〜3年程度が妥当だろうと思います。「その後は文化の流通発展のために自由引用が許された方が社会のために役立ちますし、色々な分野で引用されることで再評価等で見直される事により、気づきに繋がる可能性もあります(印税という意味の保護は長年で良い)」
思考停止のデジタル二元論が生み出す息苦しい社会
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/699.html
投稿者 考察者K 日時 2006 年 1 月 12 日 06:48:26: JjkI8nWTpj0po
この問題は阿修羅のこれまでのほとんどかなりの投稿が問われる問題だと思います。安部や文鮮明やロックフェラーに肖像権があったとしましょう。
実際の所、安部や文鮮明の写真を用いたバナーが彼らの許可を得ているのか不安に思うところがあるのです。
また、自由引用の問題ですが、程度にもよりますが引用は引用として用いられる限り、ある程度自由でないと、投稿が難しいのです。もし、厳密に著作権を言い出した場合、これまでの阿修羅の投稿者の方はきっちりと引用先から許可を得て、大丈夫な形で投稿しているのでしょうか?著作権が気になるから思うようにレスが出来ないのです。もちろん、著作権侵害に当たらぬよう注意は払ってますし、著作権の欄はよく読んでいます。これが拡大解釈されますと、投稿までにかなり時間がかかるし、やりにくくなります。
引用については、タイトルすら禁止している場合もあります。そこでアドレスのみの紹介となる場合もあります。しかし、引用がなければ意味をなさない場合があるのです。もちろん、引用先の意向を疎かにするつもりはありませんが、引用先には可能な限り、著作権に差し障りのない限りで、紹介できるようにして頂きたいと思っています。
公共の利益と個人の利益は共に尊重されるべきですが、公表すれば必ず人類の財産になるのであれば、個人の営業利益の許す限り共有していくことが大切だと思います。