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今朝のラジオニュースを聞いていて「日本人はバカと証明された」と再確認した。
前々から、そうは思っていたのだが、やはり「証拠を示される」と結構ショックだったりする。
何でも「先進国の中で唯一、エイズが増え続けているのは日本だけ」なのだそうである。
キャンペーンなどをすると「一時的には効果があるが、すぐに効果は無くなる」のだそうである。
エイズは「予防可能な病気」である。これが、再三再四の注意も虚しく「拡大していく」
日本人の「忘れやすさ」「警戒心の無さ」「スケベで自己中心的な思い込み」といったバカさ加減が集約されて「先進国では唯一の国」になった訳である。
そのバカさ加減は止まる事を知らないように夜のラジオニュースでは
「改悪教育基本法の可決成立」
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/12/15/d20061215000184.html
と
「「防衛省」昇格法案の可決成立」
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/12/15/d20061215000176.html
のニュースを聞いた。
本当に後先考えないバカの集団である。
このようなバカに「国会議員」に選んではいけないのだろう。
それが、なぜか、選挙では「バカ」が選ばれる。
これは制度(システム)に大きな欠陥があるのだろう。
まずは「地元の有力者などに、選挙の応援依頼は法律違反」との法整備が必要だろう。
例えば「議員」は「市長」とか「町長」に選挙協力を求めたら「選挙違反」だろう。
公務員の選挙関与は「法律で禁止されている」
最近「ドライバーに酒を勧めた者」への罰則が法で定められたが「公務員に選挙的中立を破るような依頼」をした者も理屈としては同じである。
公務員と同等の意味で「地元の有力者」とか「公共企業の関係有力者」という部分も、法規制の対象にすべきである。
社長に「この議員を書け」と言われたら、一介の従業員では「断り辛い」から、当然ながら「自由な投票権の侵害」となる。ここは厳罰を持って、未然に防止する必要がある。
党の有力者の応援演説なども「法規制」すべきである。
ここは、内閣の一員は公人であるべきであり、議員は「公務員」の一種であるから当然である。
まあ、
次回の参議院選挙では「市民が選挙違反的行為に目を光らせるべき」だろう。
多分であるが、現行法でも十分に法に抵触する行為が山とあるという気がする。
「個人の自由な投票権への干渉行為」は全て憲法違反であり
「個人訪問での投票依頼」は選挙違反である。
旧態依然の手法をしている政党は「票は金で買うもの」とでも思っているらしく「選挙には金が掛かる」とか主張しているが、本来なら「金なんか掛けなくても良い制度」を構築すべきであり、おかしいのである。
「談合」とか「癒着」とか「汚職」とか「賄賂」とか、様々な問題点の根幹部分は「選挙制度」から発生していると云う気がする。
監視と告発で「社会を悪の方に導こうとする議員は失脚させるべき」であり「議員&資本家階級の癒着構造を断ち切る行動と方策」が、第一歩である。
日本の学生を「愛国洗脳教育」で「海外出兵」に導こうという陰謀にストップを掛けなければ「日本は危ない」