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(回答先: 考察者Kさんの投稿、「ジレンマとパラドックスの社会とワーキングプア」への一部への疑問 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 12 月 15 日 10:17:34)
昨今の長期不況下の労働条件低下の要因は多々ありましょうが、他国労働力の移入が労働条件悪化をもたらしているという喜劇人Kの考察は、現象面しかみていない感情ですね。
温故知新(古きをたずねて新しきを知る)で言えば、不況の原因はJEW(ユダヤ)が、低賃金で働き、JEW企業が安売りするから純血独逸人、純血ローマ(イタリア)人が困窮すると宣伝して政権の座についたファッショの手法でありましょう。
ナチス政権下の独逸は、一転して好況になり純血独逸人も、JEW系独逸人も急速に豊になったと言えるでしょうが、それは、アメリカのニューディール政策を、同国より先に、より積極的に導入したことが大きな要因なのですがね。
JEWの労賃引き下げ圧力なんて、じつわ大した問題ではなかった。
いまの日本も、そうでしょうね。それは、スウェーデン、ノルウェイなどの北欧先進諸国などをみてもあきらかです。
中欧の例では、せんじつのらじお放送で、着の身着のままで仏蘭西に行って、コンビニでパンツを買おうとしたら(邦貨の)3千円もした!なんちゅう国だぁ!とジョッキーが嘆いてましたが・・・ (^○^)
仏蘭西も移民や不法移入が社会問題になってますが、百円パンツが移民労働のせいだと言ふ仏蘭西人はいないんじゃないかな?
喜劇人Kの考察は、目先のことが全体を覆う真実のように騙るナチスみたいなもんだしょうね。