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(回答先: 硫黄島の兵士は捨て駒にもならぬ犬死だった。映画「イオージマからの手紙」関連の歴史年表 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 12 月 13 日 01:17:57)
イオージマ攻防戦の米軍側の意図ははっきりしていますが、ﾆﾎﾟﾝ軍の意図がわからないのですね。さっさと転進（逃亡）しても、史実のように徹底抗戦しても、仮に徹底抗戦の結果として米軍を駆逐できても、戦況としてはなんら変りはないのです。
硫黄島の兵士が、よく戦ったというのはヒロイズムとしては認めます。特に指揮官クラスは、東条一派のようなド腐れ野郎と違って、最後までよく戦ったと言えます。
戦争の問題点は、よき軍人のほうが、ド腐れ軍人より先に戦死してしまうことかも知れませんね。
- 軍部の威勢と軍部内部の競争のために始めた見込みのない戦争 baka 2006/12/13 23:05:20
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