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(回答先: 資本主義制度、それは大宇宙の仕組みとそっくりだ 投稿者 kokopon 日時 2006 年 12 月 11 日 12:10:56)
CIAのパンドラ計画とは、ロシアとアメリカの技術力を評価し合うことが目的とされていたようです。軍事ならびに警察関係者は資金援助を行うことで犯罪組織に組み込み、犯罪をコントロールするような機関です。いつでも摘発できることが組織運営の柱とされています。
ルーブル崩壊で、冷戦は終了したようですが、どうやら今は世界が冷戦体制にあるようです。軍事兵器の国外流出が引き金です。
技術力の評価とは因縁の戦いでもある宇宙飛行や盗聴器争い、マインドコントールなど多くのものに関する評価を下そうというものですが、もちろん、互いが嫌がらせを続け、足を引っ張り合います。軍事力として使用するものであるならば、破壊能力と精密さがあればあるほどいい。しかし、互いの電磁波で司令塔を破壊し、操作は難航します。誤作動を起こし民家を破壊してしまうケースもあると思います。
ニューヨークの大停電なども老朽化だけが原因とは思えません。繰り返しますが、軍事関係者の骨子は資金援助を行うことで犯罪をコントロールすることです。米軍がやられているのに関わらず、アメリカ当局が犯人である可能性のほうが高いのです。
これは日本の原爆事故にも匹敵すると思います。あれだけの爆発エネルギーを起こす原料を軍用機で運べるはずがないというのが大きな理由です。火山噴火より凄まじい熱風被害がありました。マグマ噴出より凄まじい爆弾というのは全く信じていませんが、国に原爆の調査代を請求するいい機会となったことは確かです。
人工地震など評価される名目は極めて多い。何しろ、隕石を破壊できるほどの爆撃弾を作成しているわけですし、そこで、評価し合うための技術お披露目会が、全ての悪の放出であるパンドラ計画となったわけです。
しかし、米警察が投入したスパイが、現場でロシアからも資金援助を受け、二重スパイと成り果てるケースが相次ぎ、混乱は隠せません。
そして、国がなぜこんな悪魔計画を行うのか、それは戦時体制化の経済骨子を中央銀行が持続させているからです。次々に干上がってくる国債の満期の立替にどこから借金を調達してくるか、、。本来であれば、準備紙幣から引き出すはずですが、銀行への貸し出しに使っているため引き出すお金がありません。銀行も日銀の口座を持っていますが、期日日に預金しますが、すぐ引き出してしまうため預金は0状態です。口座が空であれども、日銀は銀行に貸し出しを行います。
なぜなら、パンドラ計画の真っ最中なので、軍事予算や開発費に多大にお金を浪費し、しかもいつ暴落するかわからない商品であるため、民間からの買い手が付かないためです。そのため銀行はいつでも資金に困窮した状態に晒されています。
投資した物件が必ずといっていいほど焦げ付くのはこのためです。日銀は発行した現金と同等の準備紙幣を持つことを義務付けられています。投資したそばから焦げ付いてくれると焼け太りし、準備紙幣が増える手筈となります。
競争が投資を誘うのではなく、互いの足を引っ張ることが、焼け太りに効果的だという判断が中央銀行でなされているために、ガリバーのような経済大国が出来上がるのです。
投資を循環させるのではなく、発行紙幣が増えることが景気の活況だとするガリバー大国が貿易どきに有利に働きます。道州制に留まらず、アジア統一に留まらず、世界の国々が買収を繰り返し、一つの国になるんじゃないですかね。それだけの富の蓄積を狙うものであるのか。
まあ、冷戦は収束しないでしょうね。
銀行券もこれだけ拡大を見せましたし、国民は権力者に吸上げられる一方なので、税金にしても金利にしてもこういう権力を明け渡すことはしないでしょうから、こういう肥大化した宇宙に飛び込む危険性を冒すより、違う紙幣を発行して、日々の生活資金を潤わせる方法を考えたほうがよほど前向きだと思います。
銀行券で支払うことを約束した金利や税金は勝手に押し付けてくるので、所得の半分くらいは税金で消えようが、違う紙幣で食費などが支払いが効くのであれば、ちっとも困らないと思います。
銀行券こそ独占禁止法ですよね。組織に歯向かう奴が増えると、リストラのいい兆候になります。資本家を喜ばせるだけです。
借金を定着させるガリバー大国建設中ですから。戦国時代を生き抜く術を軍人に頼る国民に大いに誤りはあると思います。