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差別主義ちゅう高尚なお言葉で括るのが間違いだったのだ。
地球上のどの地域でもそうらしい、「ハクジン」が被差別民族だった時代からね。
「肌色」なる科学以前の低次元のコトバで表される色で描くのは
セミプロ級の腕前でも出来るのだ。
ましてや大量印刷生産するアニメ業界にとっては、その程度の腕前しか
育ててこなかったのが問題だが、お釈迦様や仏像の天然パンチパーマと肌の色は
相応するからインド人も黒人である。植民地文化破壊工作のために
奇妙奇天烈な様々なヘリクツが考え出されたのだ。迫害の基本は「団結させるな
分割して統治せよ」が目的だからこそ、科学を装ったデッチアゲを横行させるんだ。
さてそんな具合だから、アフリカやインドの伝統社会でも
「早い・安上がり・大量生産すぐ可能・技術が多少未熟でも描ける」の4拍子が
目的ならば人間の肌の色を正直に描かなくていいのだ。
「肌色」で描いても別にいいのだ。買う側にとっても安上がりで買えるからだ。
さて正直に肌の色を描写するのは難しいらしい。濃い茶色の場合でもそうだし、
アルビノカラード=ピンクカラードの場合でもなのだ。
そういうワケで2002年度「全日本オタク大賞」を岡田斗シオはビビッテ三鷹にある
スタジオジブリに渡しにいけなかったが、オレなら勇気はなくても平常心で行けるぜ。