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(回答先: 日本がアメリカと敵対関係になったら、それでも危険性はないでしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2006 年 11 月 30 日 22:36:40)
>日本は島国です。核の実験とか見せしめには絶好の場所ですね。
>日本がアメリカから完全に独立し、アメリカの国益にとって「危険な存在」と判断された場合アメリカにとって「異教徒であり、黄色い生意気な猿、インディアンの亡霊」の国である日本に「絶対にアメリカは手を出さない」と言い切れますか?
>また、北朝鮮が「自国が飢えて亡国になりそうになった場合」には「死ぬ前の足掻き」と核を使用する可能性はあるでしょう。陸続きの中国や韓国には撃てないし、アメリカには届かないし、日本からの反撃は「無いだろう」と考えれば、最後の抵抗に「反撃力のない日本と云う島国は格好の目標」と判断される可能性はゼロでしょうか?
>前からKは「日本は占領するに値する価値のない国」と主張していますが、占領と云う意味合いでなければ「利用価値はある」かもしれません。反撃力のない島国としてですが・・・
現段階ではともかく、日本がアメリカの権益を動かすような状況になれば可能性は、パリ・コミューンやロシア革命、ベトナム戦争、ニカラグア革命、光州事件の時の事を考えれば、日本への軍事攻撃はあり得なくはないかも知れません。それでも核は使ってませんけどね。
完全な即答はできませんが、私達は日本人であると同時に地球人でもあります。核廃絶は日本だけでなく、全世界で実行から意味があるのです。帝国主義者もスターリニストも核以外にも皆殺し兵器は幾つも持っています。究極には彼らを打倒しなければ核の恐怖からは免れないでしょう。ここだけでなく、アメリカも北朝鮮も戦場な訳です。核の恐怖を支えている体制を打倒する事でしか安心は勝ち取れないのです。今後も考えを深めていきたいと思います。