★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 201.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 宗教と思想の区別と連関 投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 11 月 29 日 02:51:47)
>竹中半兵衛さん 力作と思える貴重なご意見に感謝しておきます。
>【Kさんとしては、世の中一寸先は闇なのだからなにが起こるかわからない、だから「この方法が正しい」と絶対化することは誤りを生じる可能性もありうる、ということである。】
一寸、違います。「他人の生存権をも否定するかのような正義は危険」と云うことです。
前に「イラクの人は早めに降伏した方が良い。」と主張した事であっしらさんに反論されましたが、イラクのテロ戦士に「正義がある」のだとしても、抵抗した結果「多くの人の貴重な生命が失われています。」そこをどのように捉えるか?です。
>【もう一歩もあとがない。悪法がまかりとおる。人民は指をくわえてみてるだけだべか?】
この部分も、前に「投票するに値する政党が見当たらない」との主旨の意見を書いて、南青山さんに反論されましたが、当面は「与党を過半数割れさせる(参院)」事によって「方向性の修正」を「国民の声」として反映させるというのが現実的な考え方でしょう。
多分ですが、過半数割れしたら、民主の右派とか国民新党などが合併されて、「結果的に何も変わらない」と見えるのでしょうが、内情は多少は変化すると思います。
コツコツと改善するのは「イライラします」が「多くの被害を出すのよりは良いのかもしれません。」
これ以上のKの意見は時間がないので、別スレッドにて、別にしたいと思っています。