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言い訳しても、出してしまった被害・迷惑は戻らない。過去は取り消せないし、なっくした信用は簡単には戻らない。
とにかく食品メーカーとして消費者に被害が出る事は避けねばならない。そこで賞味期限は目安にはなる。しかし、保存状態が悪ければ、賞味期限より前に食べられなくなる場合もあるが、良ければ過ぎても食べられる。一番大切なのは菌が基準値の何倍あるか調べる事だろう。昔は賞味期限などなかったが、賞味期限は美味しく食べられる最低限の期限を示しているのであって、腐敗開始の時期とは若干ずれるだろう。全部がダメじゃなくて、菌の量など調べて客観的に安全であると認められた商品は出すようにして欲しい。今回の騒動で誕生日の予約ケーキが販売できなかったというが、そのケーキの安全性をちゃんと調べたのだろうか?
表示よりも中身の菌の量こそが問題だ。これが基準値よりも多ければ、仮に賞味期限前でも出荷できないのだ。一番大事なのは、実際に食べて安全かどうかであり、それこそを確かめて欲しい。
消費期限を一日長く伸ばしても、細菌数をきちんと記録していれば信頼はできる。
食品メーカーとしてはココが一番大事だと思う。↓
不二家札幌工場、細菌数確認せず出荷…「無限」記録も
http://news.fs.biglobe.ne.jp/social/ym20070119i107.html
なんたること!