★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 1089.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 老人というものを厭う風潮 投稿者 haru 日時 2007 年 1 月 07 日 09:32:30)
haruさん、どうもです。
選挙は義務というのは皮肉のつもりだったんです。
練金特攻隊(国際金融資本とその援軍の日本金融資本)が、国民の義務に仕立てたい思いで、選挙で選ぶ国民代表の議員制、いわゆる”国民議会”を保持しているんだろうなと考えています。
国の借金を払うという義務を強制ではなく、自発的に考えるようにです。
隠れた増税という考え方があります。
物価やサービスが高騰することにより、増税をしなくても、税収増が望まれるのではないかという考え方です。日本は今までこの考え方が圧倒していたように思います。
しかし、この手法は税収増ではなく、国の借金を増やすだけに終わり、今度は逆の考え方が出てきました。減税をすれば、企業が投資しやすくなり、税収増が見込まれるだろうというブッシュの小さな政府論です。
確かに投機的な流れに直結しましたが、考えられる範囲で貧富の差が拡大しました。
ここでブレアが取った政策は再チャレンジ制度です。
就職代理店のようなNPOをつくり、失業者の就職が決まれば、国から補助金が支給されます。一人ごとに支給されるので、失業者確保に営業にまわるというおかしな事態に発展しましたが、決まっても長く勤めるとは限らず、やはり、考えられる範囲で失敗しました。
国が強制力を行使すること事態、わたしは恐ろしいとさえ、思っています。
今、私はフリーターのような、気ままな生活を送っていますが、メーカー勤務の過酷労働が嫌で、フリーターという職業を選んだのです。
社会保険が適用されないフリーターは不安定だということで、低賃金労働者にも社会保険に加入させようと強制加入の魔の手が伸びています。
どこに行っても追いやられているような状態です。
社会保険は企業負担が多いので、嫌がる企業も多く、社会保険のリーダーともいえるアメリカは、やはり、重すぎる企業負担に警告を鳴らしています。
これのせいで従業員が雇えないという話です。
何のための社会保険なのか、本末転倒に差し掛かっていると考えています。
本末転倒な裏ワザがあります。
国の福祉費を半減できれば、税負担は半減されるとも言えます。
福祉費の殆どが国立病院へ流れています。各種、補助金や、最新医療機器をアメリカから買うお金です。
国民が健康であれば、福祉費など必要ではなくなります。
病気を作らなければいいのです。
癌などは50年前は存在しませんでした。新種の病気なのです。
明らかに病気は科学者によりつくられていると考えています。
50年前は僅かだった心肺停止も、今や死因の第二位です。
こうなった背景に増え続けるアメリカとの貿易があります。
何を隠そう、日本の貿易高一位はアメリカです。次に中国です。
医療機器や薬品がメインなので、殆ど税金で貿易を支えているようなものです。
次に日本に売り込みをかけてきたのがミサイル防衛システムでした。
アメリカのために増税、愛国教育があると考えられませんか?
1970年に電磁波があらゆる病気を作り出していると、暴露されそうになったときがありました。
ロックフェラー財団の株価は急落し、倒産の危機を迎えました。
もちろん、これを暴いたのはロシアです。
しかし、アメリカが取った行動とは、ロックフェラーに莫大な融資をし、ベトナム戦争を起こし、軍需用でその返済に充てさせるという手段でした。
ベトナム戦争を巻き起こし、煙に巻いたのです。
ロックフェラーの蘇生術はマスコミで高く評価されました。
ベトナム戦争が彼を救ったのですが、そんなことは書かれていません。関係者の話では財務調整などまったくおこなっていないが、マスコミから絶賛されたという話でした。
それからこの莫大な融資と軍出動は圧倒的地位を確保していきます。
次々に民営化をかけ、民間融資と公共投資をワンセットでプレゼントするという、恐らく最低の経営者でも業績が上がる手法です。
これを取り入れたのがNTT民営化などだったのでしょう。
収益性が悪化した国営企業はどの国も問題になっていました。
やはり、世界は国を守り、国民を見捨てたと考えていいでしよう。
世界は狂ったような公共投資と株高を向かえ、電磁波問題は闇に葬られました。
>わたしは、現在の日本で政治状況を正しく理解し、何が正しい事なのかを正確に判断できる人が多く存在しているとは思えません。
国際化、経済至上、法律、民主主義の名の下の自由であり、平等であると云う価値観。
これら複合的な問題、ものの見方について、知る努力、理解する努力が必要とされますが、現在の国民は、メディア、マスコミのカリキュラムに沿ってしか学びませんし、
その時流を何かうまく誰かにコントロールされているという感は否めません。
そう云った意味から、選挙の権利というものがより軽薄になっている気がいたします。
福祉を減らせば税金が減ると考える私みたいな考えを持つ人は、とてつもなく少数だと考えています。アメリカという国を嫌いながらも、アメリカ人の書くジャーナリストの本ばかりを読み漁っているという稀な人間の与太話ですから。
何が正しいか正しくないかという正誤で判断するのも、長いスパンで考えてみると些細なことに思えます。
ほとんど良かれと思ってやったことが失敗していて、成功に導こうとマスコミによる高い評価が下されるのが当たり前の世の中です。
逆に言えば、みんなが戦争だ、祖国を守るぞという考えを共有することのほうが不自然です。翼賛選挙といわれた年の投票率は確か70%弱だったと思います。
小学生でも不自然だと思われる投票率です。
この不自然な投票率を廻り、国に不正を訴え、未だに裁判が続けられているという話です。
明らかなる不公平は問いただされて当然です。
>たとえるなら、軍人上がりの議員の中のどれを選ぶと言われているようなものです。しかも、台所事情をなんとかするなら、どの案がいいと問われているようなものです。
今の金融システムが軍人が作ったものであり、厳しい階級制度が、過激な利益を求めさせるという考え方をなぞった物言いです。
長く勤められないぐらい過酷な世界の中の選抜者が、世界世論を動かしているのであって、国民の中級階級を破壊してでも利益を追求してくる、彼らにとって選挙は、生死を分けた戦いなのでしょう。
ただし、わたしはこういった投票操作の疑いからヤラセだと考えているので、ましてや中産階級でもなく、下流社会に生きる人間にとってどうでもいいことだと考えています。
選挙の価値が大きく違っているという考え方に同意します。
そして、支持政党がなければ作ればいいという考え方は否定します。まず、土俵を作ったのが銀行家たちであり、軍人です。
国民に最低限の生活を保障し、秩序ある暮らしをさせるにはどうしたらいいかという表向きが取られていますが、国民が反対する戦争を認めさせるにはどうしたらいいかという前提に立って、準備制度銀行が作られたのです。
マスコミや金の力で世論を傾けさせるためにです。
誰が何の為に作った制度なのかを考えると、このまま選挙制度を続けるべきなのか疑問符が生まれます。
選挙を逆手に取り、福祉費を拡大させる社会党の意図とは何か、共産党は誰が何のために作ったものなのか、既存する政党のもくろみを暴き、厳しい目を向けるために選挙はあるのだとさえ考えています。
エリートに対してふるいをかけるために、厳しい戒律が課せられているのであって、それでも権力への階段を駆け上がろうとする勝ち組意識ってどうなんでしょう。
政治家じゃなければ、政治はできないものなんですかね。
コミュニティの中の大将ぐらいにはなれるのではないでしょうかね。
言えることは、国民議会による選挙の価値も極めて少数しか保有していないように、コミュニティを作ったとしても、選挙の価値はコミュニティの中しか通用しないということです。
道州制が導入され、地方分権が行われるので、国会で決まったことを、施行できなくする権限が地方に与えられるようになります。
地方制度の導入です。
電磁波を徹底して取り締まり、病気にならない地域づくりは始められるはずです。
本当に国民のために動いている議員はテレビにはいないのではないでしょうかね。
陰で動いているボランティアに期待したいところです。
>話が飛びますが、老人というものを厭う風潮は現代人特有なのでしょうか?
特に若者にとっては、汚く、見窄らしく、惨めな存在のようです。
若者からよく聞く言葉に、「長生きなどしたくない」とか「二十歳で死ぬ」
とか、自分は早死にする、その前にぱっと咲いてぱっと散りたいという発言を良く耳にします。このような人々が果たして未来を担う事が出来るのか、、とても疑問ですね。
私の若い頃も、同じ様な発言を仰る方が沢山おられました。
ある意味、利己的な考え方だと思うのですが、もしかしたら現代人の主流の考え方かもしれません。この思想が何によって導かれたものなのか、、、?
病気にならない地域作りは、長生き社会ですので、高齢者が住み易い社会を目指していますよ。若者にしても、目標やセレブ意識を失うと、醜く写るものです。
生き様をさらけ出して街を徘徊する呪いの様にも写ります。
しかし、それは本人が望んでそうなったものではないと確信しています。
虐げられてきたからです。
どうにも解決できない問題があると考えています。
老人になると働き口がないので、財産が減っていく一方なんですよ。
相当残酷な社会ですよね。
働かざるもの食うべからずなのでしょうか。
何も生産しないのに莫大な商品を消費するものがいながらこれでは不公平ですよね。
この社会保険制度は明らかに間違っていると考えています。
わたしも早く死にたいと考えていますが、どうにも解決できない強い勢力(国民の財産を引き剥がそうとする勢力)に負けてしまうだろうという意識からです。
逃げ道を考えながら、進む道でも考えています。
個人的には、社会保険制度を根底から改め、文化的生活を常に追及できる社会の設計図を考えている途中です。
少数の中のリーダーぐらいならなれるはずと信じています。
>人間はこの鬼退治ができないものなんでしょうかね。
鬼退治は警察がこまめにやっていますよ。
ホリエみたいな特攻隊は何代目か分かりません。自由に泳がせて、捕まえるような手をよく使います。
先代のホリエは銀行を買収しました。キチガイのような融資を続けさせるためにです。芋づる式に大物政治家や大企業が警察網に嵌りました。
しかし、そのどれもが株主責任を負うという簡単な刑で終わっていますが。
ドロケというゲームのようです。
ただし、捕獲したものは哀れな犠牲者だとの考えに依存はありません。
インフレ投機自体を善だとしているわけですからね。
準備制度銀行こそがさきほどにもあったように、何も生産していないのに、莫大な消費能力を生み出すのであって、消費能力の公平性、全体的レベルアップはやろうと思えばやれるはずです。
成せば成るです。(笑)