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(回答先: 物理次元の苦楽ではなく、自らの自由意志かどうか 投稿者 オリハル 日時 2007 年 1 月 06 日 16:16:36)
オリハルさん、どうもです。
まったく、筋違いで、ピント外れなレスですね・・・
>私は「働かざる者、食うべからず」は「人が人を規定する」ような、あるいは「支配者の側に立った」かのような、
>間違った立ち位置(支配官僚的で傲慢な立場)からものを考えているような印象を持ちます。
年間200万円以上の「利子所得」には、100%課税せよ!という意見が、どうして
「働かざる者、食うべからず」に繋がるのでしょうか?
年間200万円の所得は認めているのだから、「食うべからず」とは言っていないことは、明らかだ。
あえて言うなら、「働かざる者、食い過ぎるな」なら正しいかもしれない(笑)
まぁ、ここは傲慢と言われようが、譲れませんね。
働いてない者が、働いている者より贅沢が出来るのは、どう考えても、おかしいと思っているので・・・
>「働かない人にも(例えば毎月100万円など)どんどん与えて行く」ことだと考えます。(人を信じる発想)
ここは、オリハルさんの信条だと思うので、とやかく言うつもりはありませんが、
「どんどん与えて行く」というレベルに依ると思いますよ。
生活保護レベル以上のものを「どんどん与えて」行けば、ハイパーインフレになるだけです。
「人を信じる発想」の立場に立ったとしても、過分の支給を「働かない者」に行なうことは、
大多数の「働く者」からの”合意”は得られないであろう。
このことは、「欲しいものが手に入るということは、どのようなことに支えられているのか?」を
考えれば、すぐに、わかることです。
世の中には、比較的人の嫌がる仕事で、重要なものが、たくさんあるのです。
それが、「人の自由意志」というものだけに任せていて、解決できるとは思いません。
>「銭の亡者」という言い方もおかしな言い方ですね。お金が無ければほとんど生きられない社会では、
>現状誰もが「銭の亡者」の要素があるのですから、これは万人に対する侮蔑発言をしているスタンスすら
>感じられるのですが…。
これも、まったく、的外れですね。
わたしが一貫して言っている「銭の亡者」とは、”必要以上にカネを貯め込む守銭奴”のことだ。
将来不安に備えて、ささやかな貯蓄を行なう者のことを、「銭の亡者」と侮辱したことは、一度もない。