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「キノの旅」という小説がある。アニメ化もされてる。
http://www.kinonotabi.com/
「美しい国」路線への対抗軸になりえる。野党は国会議事堂で映画版を上映してはどうか。
内容は「キノがモトラドで走っていろんな国を旅する」というシンプルなもの。
「人の痛みがわかる国」はミクシィを連想してしまうし、「差別のない国」は放送禁止歌そのもの、「多数決の国」はweb進化論のヘタレぶりを証明、「仕事をしなくてもいい国」は今後来るであろうweb3.0的世界かもしれない。
塔を延々と意味もなく作り続ける国とか、事実性だけが作る理由で、キノから見ると何の意味もない、でも否定はせずやりすごす。途中、意味ないと気付いてしまった人が登場するが彼は幸せになれるだろうか。
「世界は美しくなんかない」 11月の新宿区長選挙の争点もコレだ。(歌舞伎町浄化作戦の是非)
公正化が受けてにとって、非公正をうみ出す逆説は重要。いやむしろ。