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(回答先: 安倍や中川が争点にしようと言ってきている以上は我々は受けて立たざるを得ない。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 05 日 15:05:12)
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【ワヤクチャさん】
>安倍や中川が争点にしようと言ってきている以上は
受けて立たざるを得ない。
相手は専門の戦略家の分析で、勝てそうな策略として打ち出し、
政府の見解としている可能性もあると考えてみた方が良いでしょう。
勝てる戦いをする為には、
総力を結集する事ができる、という戦いの方法が必要でしょう。
あらゆる戦い(運動)とは、権力により被害を被っている各サイドの
大小,様々な戦いの形です。
各々の個人や組織専門でやってきた運動(闘い)に、先ず重点を置くと同時に
戦いは、横に協力し合う事で、各立場にムリのない効果的な戦いができましょう。
ワヤクチャさんが、改憲・消費税上げ反対に全力を尽されることには賛成です。
しかし自らの専門の戦い(改憲・消費税上げ反対)一色に回りを洗脳しなくても、
(賛同者は勿論、一緒に活動して頂きたいですが)
各専門の戦いに怠り無く専念できるよう、あらゆる改善要求運動と手を組みながら
選挙戦を戦うのも、きめ細かくて良い運動に繋がるようにも思えますですよね。
社民の福島瑞穂さんは、安倍や中川の改憲宣言を受けて立つと発言しています。
(民主党にも共闘を呼びかけるとも発言しています)
民主党も各種の運動を応援しながら、社民党ともガッチリと手を携えて
共闘すれば、民主党も護憲で共闘している事になります。
長期政権による歪は、改憲・消費税上げのみならず、国民生活の
いたる面に現れて弊害をもたらしているのです。
どれを争点として、前面に打ち立てるかはニュートラルの状態にして
今後の状況を見ながら、効果的な順番が打ち出せるようにしておくのも良い
のではないかと、今日のところは考えています。
どの問題を争点にするか、各立場からの意見が自然にムリなくまとまる時が
くるなら、それは絶対的共同主観(社会的真理)として、政権交代にも
結びついて行く性質のものではないかと考えます。
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