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<「命」軽視の呆れた「朝日社説」>「朝日が右を向くと,戦争が始まる」(大津留公彦のブログ2)
http://www.asyura2.com/0610/hihyo4/msg/755.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 3 月 15 日 13:36:33: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_ce42.html から転載。

「朝日が右を向くと,戦争が始まる」

朝日新聞がちょっとおかしい!
経営状態がおかしいようだ。

安倍首相の持ち上げ記事を書くなどは昔なら考えられなかったことだ。

しかしひどい記事は批判し、逆に朝日のいい記事はNHKと同じように評価してあげなければいけないと思う。

記者の方が急に変わるはずはないのだから・・・


関係性を結んでいるブログ関係性から朝日新聞のことを考える材料としてトラックバックを頂いた記事を紹介します。

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2007/3/14「「命」軽視の呆れた「朝日社説」」  医療・介護

 先ずは、朝日新聞社説「看護新基準 メリハリをつけて適用を」(2月26日付け朝刊)の全文を是非読んでみてください。
 何か違和感は覚えませんか?

 「看護師が足りない」。こんな悲鳴が全国の病院で上がっている。入院時に1人の看護師が7人の患者をみるという新しい看護基準の導入がきっかけだ。
 保険でまかなう看護の費用は、1人の看護師がみる患者の数で決まる。看護が手厚いほど病院の報酬は高くなる。昨年4月の診療報酬改定で「7対1」が新設されるまでは、1人で10人の患者をみるのが最高ランクだった。
 看護師を集めて新基準を達成すれば、人件費を上回る増収を図れる。それができるかどうかは、病院の経営にとって死活問題になる。診療報酬が引き下げられるなかでは、なおさらだ。
 このため、全国で看護師の争奪戦が繰り広げられている。都市の大病院が看護師の確保に走り、地方の中小病院は防戦に追われているという。開業医だけでなく中小病院も抱えている日本医師会からは「このままでは地域医療が崩壊しかねない」という声も出るほどだ。
 しかし、一部の病院で看護師が足りないからといって、「7対1」の新基準をここで後退させるべきではない。
 医療事故を防ぎ、安心できる医療にするためには、もっと手厚い看護を実現する必要がある。看護師を多く抱える病院は報酬を引き上げるべきだ。私たちは社説で、そう主張してきた。
 病棟で働く看護師の表情が穏やかになった。夜間の救急の受け入れを増やすことができた。看護師を辞める人が減った。新基準を満たした病院からは、こんな声が聞こえてくる。いい方向に進んでいることは間違いない。
 問題は、生き死ににかかわる患者をみる病院も、そうではない病院も同じように「7対1」をめざしていることだ。すべての病院が新基準をめざせば、看護師が足りなくなるのは目に見えていた。
 新基準さえ満たせば、どんな病院でも診療報酬を引き上げるという厚生労働省のやり方が、拙速で荒っぽかったのだ。手厚い看護が必要な病院と、それほど必要としない病院を区別し、メリハリをつけるべきだった。
 保険医療の価格を決める中央社会保険医療協議会(中医協)が、新基準は手厚い医療が必要な病院に限るべきだとの意見をまとめた。これは当然のことだ。
 例えば、地域で高度医療を担っている中核病院や救命救急センターを持つ病院に限って新基準を適用すればいい。そうすれば、中小病院までが看護師集めに走り回ることはなくなる。
 手厚い看護を実現するには、もう一つ方法がある。病院のベッドを減らして入院患者を絞り込むことだ。そうすれば、新しい基準を満たすことにもなる。
日本の看護師数は人口あたりでは欧米とほぼ同じ水準だ。ところが、病床数が多すぎるため、病床あたりでは欧米の半分以下しかない。それが「手薄な看護」の原因の一つになっている。
 看護の新基準をきっかけに、こうした医療の実態にもメスを入れていきたい。

 以上が「朝日社説」の全文である。
 何か違和感は覚えませんか?

 これを整理すると次のようになる。

 @入院患者7人に対して看護師1人(7対1)を実現できた病院にはより多くの診療報酬を与える。
 A全国で看護師の争奪戦が始まり、中小病院や地方病院の看護師が不足し始めてきた。
 B7対1が実現できた病院では“看護師の表情が穏やかになった。夜間の救急の受け入れを増やすことができた。看護師を辞める人が減った”ということだ。
 C[結論]7対1(手厚い看護が必要な病院)と10対1(それほど必要としない病院)にメリハリをつけ、看護師不足を補うためにベッドを減らして入院患者を絞り込むことである。7対1の病院=地域で高度医療を担っている中核病院や救命救急センターを持つ病院に限って新基準を適用すればいい。

 このような凄い論理は何処から出てくるのだろうか。
 どこの病院も看護師が足らない。この状況下で、10対1を7対1にすれば金をくれてやるという論理は、厚生労働省の上からの管理である。医者を増やすとベッド数が増えるという論理が根底にあって、看護師の人数を増やすと同じくベッド数が増えるという論理を具体化した7対1であることを知りつつ「朝日社説」は書かれている。
 病人をどのように癒すかではない。無理やり病人を病院に近づけさせないための施策を実行するために、看護師を一部の病院に、それも高度医療と称する大きな病院に集めようとしている。
 また、「手厚い看護が必要な病院と、それほど必要としない病院を区別し、メリハリをつけるべき」から大きな不安を湧かせる。
 「手厚い看護が必要な病院」と「それほど必要としない病院」の区別をどのようにしているのかを曖昧にし、人の「命」に差を付けると読める。一病院内で緊急を要する患者とそうでない患者が同居しているのが常態で、この病院内で看護師の配置割合を決めている実態を一切見ようとしていない。地域に根ざした病院であるなら当然の状態である。ところが、人の「命」に差を付ける理由は、病院間に差を付け、7対1の競争に負けた10対1も確保できなくなった病院のベッド数を削らせることにある。
 多分、老人の命を軽視し、老人の多い病院を「それほど必要としない病院」と判断しているのであろう。それに、「高度医療」をする病院は高性能機器を利用し、受診料もその分高くなっているはずである。医療費もろくに払えない非正規社員や年金の少ない老人には用はない、ということだ。
 庶民が安心できる身近な病院に医者も看護師も7対1になる制度が大事である。病院を選別する振りをしながら、病人を選別する政府の狙いに心を売った「朝日社説」には警戒をしなければならない。
 この社説に何か違和感は覚えませんか?
 私の単なる読み違いなのでしょうか?
 私は到底「朝日社説」に関係性は持てない。

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もっともだと思います。

これは厚生労働省の方針の無批判な受け売りだ。
基礎となっている考え方は医療における新自由主義だ。
医学部の定員を増やし条件を改善して医者を、看護学校を増やし条件を改善して看護婦を増やすしか抜本的な改革はありえない。

そう思いません?

関係性も大津留もこの社説を読み間違っているのかな〜

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