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(回答先: 【言論無罪!】 速報!鹿砦社言論弾圧裁判 : 大阪高裁も不当判決で警暴癒着を黙認! 投稿者 passenger 日時 2007 年 3 月 02 日 13:16:53)
鹿砦社出版ニュース
2007年3月6日号
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月刊『紙の爆弾』4月号
3月7日発売!
更に増ページ!! 更に進化!!
A5判/160頁 32ページ増!
特別定価600円(本体571円+税)
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★緊急レポート!その時ヤクザ業界では何が!?
山口組VS住吉会 新東京戦争の舞台裏
☆日本音楽著作権協会(ジャスラック)に刑事告訴され、
逮捕された老舗ピアノバー店長
日テレに編集された「本当に言いたかったこと」
★「X−JAPAN再結成」報道
先走るTOSHIにYOSHIKI、小室哲哉ら大顰蹙
☆「あるある大事典」捏造の根本的原因
まさに奴隷以下!の制作会社の実態
★テレビ界の「捏造」に拍車をかける
仕出屋プロダクションの最新“仕込み”事情
☆“華麗なる一族”大社ファミリーが築いた
日本ハムの懲りない偽装体質
★多発する食品会社の不正
不安だらけの加工食品とその業界体質
☆パチスロ狂乱回顧録2001-2006
(6)史上最悪4号機ゴト地獄の最前線=ホールセキュリティT氏の証言(前編)
★2007年はパチンコ凋落年 ”不況ですら儲かる業界”神話の崩壊
☆家庭教師派遣業界 ボロ儲けのカラクリと
業界最大手「家庭教師のトライ」の悪徳商法
★それからの「外務省のラスプーチン」佐藤優外伝
☆『哲也』(原作)『人は見た目が9割』の竹内一郎(さいふうめい)
サントリー学芸賞受賞に批判の声が続出
★「植草事件」に隠された闇――メディア報道にみる欺瞞の時代構造
☆関西テレビ番組審議会委員長・渡辺武達教授の
「市民主義」を構成する矛盾と混乱
★八百長はなくならない!?
☆徹底暴露! イラク侵略戦争を支えてきた「七つの嘘」
★「鹿砦社裁判」報告
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《連載》
●美しい国ニッポンに住む人々
○芸能裁判10
●マッドアマノ「風刺画報」
○村田らむのテケテケ見聞録 「東京タワーでデート?」編
●ベラミ伝説4
●ニッポン主義者同盟(遊郭派)
○高須新聞
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私たち鹿砦社は憲法21条に保障された
「表現の自由」「言論・出版の自由」を守るために
最後まで闘います!!
〜2/2上告棄却(民事)、2/27控訴棄却(刑事)の
結果についてご報告申し上げます。〜
すべてのマスコミ・出版関係の皆様方に訴えます!
私たちの会社「鹿砦社」に対する未曾有の言論弾圧である、「名誉毀損」裁判が大詰めに釆ています,
本件は、今や「30兆円産業」にまで肥大化したパチンコ業界の主要企業で、警視総監はじめ警察官僚の天下りを多く受け入れ警察癒着によって数々の違法行為を隠蔽してきた(だからこそ、私たちは出版物によって、それらを暴露してきたのです)「アルゼ」から起こされた(1)出版差し止め仮処分(3度。1度認容〔高裁で取消し〕、2度却下)、(2)3憶円もの巨額の損害賠償を請求した民事訴訟、そして(3)刑事告訴など、まさに「訴権の濫用」としかいいようのない激烈なものでした。
そのうち、(2)3億円の損害賠償を請求した民事訴訟は、去る2月2日に最高裁が上告を棄却をしたことで、さすがに3壌円もの金額は認めなかったものの、小出版社にとっては極めて辛い、金利含め650万円の高額賠償金が確定したのです(すでに全額払い込み済み)。
さらに、(3)刑事告訴は、「阪神タイガース」(関係者)も相乗りする形で立件され、忘れもしない一昨年7月12日に鹿砦社に対する大掛かりな家宅捜索、代表者逮捕→192日に及ぶ長期拘留(出版物に対する、出版人について戦後最長)にまで繋がり、当社は本社・東京支社ともに閉鎖・撤去を余儀なくされ壊滅的打撃を被ったのです。これについて1審神戸地裁は代表者の松岡に対し「懲役1年2カ月、執行猶予4年」の、出版人に対する「名誉毀損」事件としては、戦後類例のない重罪判決を下しました。
そうして、去る2月27日、2審の大阪高裁は、私たちの控訴を棄却する不当判決を下したのです(→最高裁に上告へ)。
周知のように、日本国憲法21条は「表現の自由」「言論・出版の自由」を保障していますが、最高裁の決定も、大阪高裁の控訴審判決もそのことに一言一句も触れていません。すぐれて「表現の自由」「言論・出版の自由」に係わる案件なのにです。
ちょっと相手側にとって都合の悪い言論・出版を行ったら、へたすると、身柄拘束、長期拘留、高額賠償金、出版差し止めなどが合法化されかねないということです。一体、憲法21条に保障された「表現の自由」とは何でしょうか? 「言論・出版の自由」とは何でしょうか?
私たち鹿砦社は今、心ある印刷所、製本所、取次、書店、出版界の皆様方、読者、友人・知人などのご支援により奇跡の再起を果たそうとしています。月刊『紙の爆弾』を旗艦として毎月3点の新刊をコンスタントに発行できるところまで回復しました。
私たちは、権力、金力をもってする理不尽な言論弾圧に対しては、いやしくも出版人のはしくれとして、今後も全身全霊、総力で立ち向かっていく決意です。
すべてのマスコミ・出版関係の皆様には、鹿砦社に対する弾圧は〈明日は我が身〉であることを認識され、最高裁に上げた刑事裁判の上告審を残すだけとなった、鹿砦社の裁判闘争にご注目とご支援をお願い申し上げます。
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