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□日本テレビ報道番組 「捏造の疑い」 山中湖村が苦情 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000003-san-soci
日本テレビ報道番組 「捏造の疑い」 山中湖村が苦情
2月23日8時0分配信 産経新聞
日本テレビの報道番組「報道特捜プロジェクト」などで放送された、山梨県山中湖村の調整池建設の是非をめぐる特集について、同村が「報道は客観性に欠け捏造(ねつぞう)の疑いがある」として、放送倫理・番組向上機構(BPO)に苦情申立書を送っていたことが22日、分かった。
放送は昨年5月から今年1月にかけて計4回行われた。関係者によると、番組内で山中湖村民として登場しコメントした人物は、実際には村に住民票がないという。村は日テレ側に苦情を申し入れてきたが、「誠意ある返答はない」などとして、高村忠久村長名で苦情申立書をBPOに送った。
同局総合広報部は「村に生活している人だと確認した上で取材、放送した。今後も、取材と放送を続ける」としている。
最終更新:2月23日8時0分
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□山中湖村の整備補助事業 虚偽申請の疑いで特別委 [サンケイスポーツ]
http://www.sankei.co.jp/chiho/yamanashi/061214/ymn061214001.htm
山中湖村の整備補助事業 虚偽申請の疑いで特別委
山中湖村議会は13日、陸上自衛隊北富士演習場の周辺整備補助事業で、村が建設中の調整池について虚偽申請の疑いが浮上したとして、特別委員会を設置し、真相究明することを決めた。
補助事業は、大雨で演習場から流出した土砂、雨水が下流の住宅などに被害を及ぼすのを防ぐためで、村が防衛施設局に補助金を申請し、平成13年度から総事業費29億円で着手した。
村は補助金申請の際、算出した雨水などの流出係数について、建設地上流部のデータのほか4.5キロ西側のデータも添付。「西側のデータは必要なかったが、参考に添付した。(建設には)申請に必要な上流部のデータを使っており、不正受給ではない」と説明する。だが、村議らは調整池建設に関係ないデータで申請したと、補助金の不正受給と指摘した。
高村忠久村長は村議会で「全くの誤解。遺憾」と反論、申請方法に誤りはなかったと強調した。
(2006/12/14 11:03)
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