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□懲りないTV局 海外ハレンチ事件簿 [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/entertainment/story/08gendainet07022092/
懲りないTV局 海外ハレンチ事件簿 (ゲンダイネット)
中国・海南島でケツを丸出しにし、現地当局から厳重注意を受けた漫才コンビ「トミーズ」の健(47)。謝罪会見で「二度とお尻は出しません」と誓ったものの、所属の吉本興業からは無期限の謹慎処分。相方の雅(47)も生放送で謝罪するなど袋だたきに遭っている。しかし、これは関西のテレビ番組のロケ中に起きたことだ。テレビといえば、過去にも似たように海外でヒンシュクを買った例がゾロゾロある。
「96年にはテレビ東京の番組収録で、お笑い芸人の江頭2:50がトルコで全裸になり、大騒動になりました。肛門に『でんでん太鼓』を刺して逆立ちして鳴らすパフォーマンスでしたが、地元警察に逮捕され、国外追放になった。02年には日本テレビ『進ぬ!電波少年』が、同じトルコで日本人女性の花婿探しを企画。面接会場にはトルコ人男性200人が集まったが、誰も選ばずに帰国したため『笑いのネタにされた』と怒りを買った。この問題はトルコの国会でも取り上げられました」(テレビ局関係者)
赤っ恥はバラエティー番組だけじゃない。日本のテレビ局は、世界中が注目する五輪の中継でも、毎回のようにトラブルを起こしている。
「昨年のトリノ冬季五輪では、TBSの番組でSMAPの中居正広らがバカ騒ぎしていたため、外国の報道陣が『こいつらをつまみ出せ!』と激怒。02年のソルトレークシティーでは、日本テレビから派遣された松岡修造と長嶋一茂がジャンプ会場で記念撮影するなど大ハシャギ。大会関係者に会場から追い出されていました」(スポーツ記者)
でも、テレビ局は懲りない。今回も来日したチリ人妻、アニータ・アルバラード(34)を追っかけ回し、追突事故まで起こした。おまけに密着取材していた日本テレビのスタッフは、アニータに「おカネ、払ってよ!」と詰め寄られる場面もあった。
そんなテレビ局が寄ってたかって関西テレビの「あるある」を非難するのは“目くそ、鼻くそを笑う”のたぐいじゃないのか。
【2007年2月5日掲載記事】
[ 2007年2月8日10時00分 ]
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