| Tweet |
「放送の自由危うく」 ＢＰＯが「あるある」事件で声明
2007年01月29日
関西テレビ制作の「発掘！あるある大事典２」のデータ捏造（ねつぞう）問題で、ＮＨＫと民放でつくる第三者機関「放送倫理・番組向上機構」（ＢＰＯ）の清水英夫理事長は２９日、「このような事態が繰り返されれば、放送に対する視聴者の信頼を失墜させ、ひいては放送の自由を危うくすることとなる」などとした声明を発表した。
同機構にも視聴者からの抗議が相次いでいるとし、「緊張感や責任感を著しく欠いた」と批判。加盟する放送局に対し「公権力の介入を招くことなく、放送への信頼回復などに一層努めるよう切望する」と反省を求めた。
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200701290321.html
以下投稿者コメント
BPOがなんかいってますが、物の本質がわかっていればこんな他人事のようなコメントなぞしてはいけないですよね、清水英夫理事長？すでに、信頼なんてないのご存知でしょう？
しかも、わざわざ時間を割いてTVをみてみると、あらゆるコメンテーターという道化師が一般人のガスを抜くように「捏造は他人事ではない」「われわれも気を引き締めなくてはいけない」といった類の戯言をのたまっていらっしゃる（爆）。
馬鹿にしてますな！
寝言は寝てから「のたまうべき」であって、公共の電波使ってこんな戯言を言っていては、それこそスポンサーさまの御意向に逆らわないという恭順の意を改めて表敬しているということでしょう。（古館！お前もだよ！昨日番組で言ったことを言い放っておしまいだったら傀儡と思ってやるよ。）
なぜ、一言も「これを契機に、信頼を回復するためわが社でもすべての番組に虚偽、捏造、法令違反など問題がなかったか調査いたしたいと思います。」って一局も宣言しないんだ？今回の捏造問題を他社のこととして自社には省みないのかね？まさか、各局とも同じ問題が出るから何もしないって事じゃないだろうね！
まさかね（笑）
ここで、自主的調査を行わない局は「同じ穴の狢」と自ら証明したような問題だね。
これから選挙もあるし、がんばりどころだよ？
それから、「あるある」捏造と同じ思いを他局で感じたり、TVでコメントしたり、参加したりした一般市民は声を上げるべきだよ！そんなこと「あるある！！」てね。（もちろんケーブル・衛星に渡って）
効果的なのは既成政党の「ご意見頂戴」を積極的に利用すべきだ。
局はびびるぜ。
反省するが良い！！
▲このページのＴＯＰへ HOME > マスコミ・電通批評4掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。