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(回答先: 「2ちゃん」VS「夕刊フジ」 閉鎖騒動巡り全面対決 [J-CASTニュース] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 17 日 22:17:06)
□安倍政権 2ちゃんねる潰し 実行へ [世相両断]
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20070117/p1
2007-1-17
■安倍政権 2ちゃんねる潰し 実行へ
邪魔なものは消せ。簡単な論理である。本ブログでは以前から「政府がマスコミ操作をしている」と繰り返し主張していた。政党支持率まで意図的に操作しているようではこの国はまともな民主国家とは言えない。
もっとも、現状がアメリカの属国なのだから当然と言えばそれまでだが…。
日本人は自分をごまかし虚構の中に生きるのが好きな民族である。現実を肯定化できない精神的に未熟な民族である。敗戦を終戦と言い、クーデターを維新と言い、進駐軍を在日米軍と言ってごまかしている。
戦時中「鬼畜米英、英語は使うな、野球でストライクを一本と言え」などと強要していた馬鹿と同じような思考パターンの奴らがいまだに日本の社会を牛耳っているし、国民もその馬鹿どもにおとなしく従っている。
日本を占領した占領軍が「こんなに扱いやすい連中は初めてだ」と呆れ軽蔑したが、まともな国民ならば占領されればイラクくらいの抵抗は示すものである。
「家畜人ヤプー」さながら日本人は家畜化された民族である。
マスコミの世論操作の典型は「亀田事件」である。誰が見ても理不尽な八百長を繰り返している亀田親子に対して、マスコミは美辞麗句を並べ立てている。不自然だろう。一時はおもしろがってバッシングしていたのに、ある時を境に異口同音に賛美に変わってしまった。亀田親子が暴力団と付き合っているのは既に一部マスコミが報じているが、大手マスコミは都合の悪い事実をひた隠しにしている。
朝日新聞などはあくどい手口で、本紙ではもっともらしい記事を書いておきながら下請けの日刊スポーツで提灯記事を載せまくっている。同じ系列の会社でよくやるものである。読売と報知のようにどちらも政府よりの提灯記事の方がまだ整合性がある。
そして、亀田の八百長を仕組んだのはTBSと系列の毎日である。
赤旗までもが「亀田の防衛戦はまともだった」などと寝言を書いている。
日本のマスコミをまともに信じる奴は馬鹿とまでは言わないが痴愚・魯鈍の水準であろう。そして日本人には痴愚・魯鈍の何と多いことか!
今一番政府を批判しているのは産経である。勿論産経は出自が大阪の下品な業界新聞であるだけにトンデモ新聞だ。在日系の聖教新聞あたりと同じ水準である。では何故政府を批判しているのか。それは自民党内部で抗争をしているからである。どのマスコミも金を出してくれるところの味方である。
政府の思想統制で一番のネックはインターネットである。政府としても黙ってみているわけではなくえげつない統制に乗り出した。ネット右翼なども暴力団系商業右翼のチンピラを利用した街宣行為であろう。ネットの情報の信憑性をなくすことが目的である。
一方独自の検索エンジンも開発し都合の悪いサイトの除外も検討している。ネット関連の規制法案も検討している。政府を批判したければアングラ化せざる得なくなるのは時間の問題である。
今回の2ちゃんねる潰しでも、御用機関の文藝春秋が関わっているようである。
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ユーザーショック…2ちゃんねる、再来週にも強制執行
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
12日午前、仮差し押さえを申し立てたのは、西村氏に対して約500万円の債権を持つ東京都の会社員の男性(35)。
男性は2Ch上で自身や家族の実名、住所を晒され、「人間の屑」「ネットストーカー」などと誹謗中傷されたため、昨年8月、管理人の西村氏を相手取り、東京地裁に書き込み者の情報開示を求める申し立てをした。
西村氏が出廷してこないまま同9月に開示を命じる仮処分が出たが、何ら対応が得られないため、間接強制で1日5万円ずつ制裁金を科すこととなった。それでも西村氏の法廷無視は続き、決定から100日を経て債権は500万円に膨れあがった。
夕刊フジ既報の通り、西村氏は一切の賠償命令を意識的に無視し続けている。昨年11月の講演会では「子供の養育費の踏み倒しと同じ。賠償金を払わせる方法はこれ以上ない。イヤなら法律をつくればいい」と強弁した。
強気の背景には、何ら差し押さえられるはずがないという自信があるとされる。西村氏には固定資産がなく、給与の流れも不明なので、一般的な差し押さえは無理。弁護士が銀行口座を探り当てるなどしてきたが、西村氏も海外に資産を移すなど対抗策を講じてしまい、どの債権者も手をこまねいているのが現状だ。関係者によれば「(西村氏は)時効成立まで逃げ切るつもり」だという。
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