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マスコミはたとえクロに近い容疑者の人権にも配慮せねばならない。彼、彼女にもそれなりの人生があって犯行に及んだ訳だが、加害者はその罪によって裁かれるべきであり、触れられたくないプライバシーだってあるだろう。それに触れる事で何の罪もない家族まで苦しめるのである。
何の心理分析なのか?真犯人特定のためか?限りなくクロに近い、というより犯人が断定されたのなら、わざわざ加害者の人格を心理学者に分析させて晒し者にする意味を問いたい。否、それが必要であっても卒業アルバムに何を書いていたかまで報道することが果たして必要なのか?
その一部でも冤罪阻止や失踪者特定手がかりに割く事は出来ないのか?
宮崎被告の父は自殺した。今度のバラバラ殺人の容疑者の父は破産したのだ。これ以上追い討ちをかける必要はないのじゃないか。容疑者のプライバシーを暴露するのは、直接市民の安全を守り、真犯人究明に役立つものにとどめるべきだ。
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