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□2006年パーソン・オブ・ザ・イヤーに“黒いバック” [Mr.Showbiz]
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2006/persons.shtml
2006年パーソン・オブ・ザ・イヤーに“黒いバック”
今年もあとわずかという矢先、石原真理子の自叙伝で芸能界は騒然としたが、あれだけの芸能タブーに挑んだ背景に巨大なバックを感じる。外国人記者向けの会見でヤクザとの関係を聞かれ、「そういうことについては触れてはいけないと言われた」と答えてたが、それは誰に言われた?と聞きたい。ちなみに、それを聞いたのはベンジャミン・フルフォードらしい。
ホリエモンも最初はナベツネ批判し、反ナベツネ陣営をうまく取り込んだもんだが、実はご立派な黒いバックが勢揃いしていた。亀田もそうだが、亀田興毅のボクシング戦に石原が呼ばれて亀田支持してたが、実は亀田のバックがやってんじゃないか?石原の女優復帰に向けて、「ふぞろいの林檎たち」の新シリーズを制作していたTBSの主犯説もある。
てなことで、恒例のMr.Showbizが選ぶ「パーソン・オブ・ザ・イヤー2006」は、彼らの背後に潜む“黒いバック”に決定。少し前までは、米「TIME」誌が“あなた”としたことを皮肉って“私”としていた。Mr.Showbizである。それをやろうと思ったら、意味がないような気がして即座に却下である。そのため、「TIME」風な画が“私”になったままだ。
ほか、時間の都合で以下とした。
エキサイティング賞(新):亀田父とやくみつるの“決闘”
THE確信犯(新):アユミの「キューティーハニー」
Mr.Showbizは(秘)を見た!(新):レズ発言した中谷美紀のハイテンション
萌えタン塩焼き100%(新):「ばかばかしい」(佐藤ゆかりが「週刊新潮」に不倫デートについて聞かれて)
フレーズ賞:「なにやってんの?」(「週刊新潮」が小沢一郎、菅直人、鳩山由紀夫の「三宅島会談」について)
特別賞:「YouTube」
「週刊現代」の勢い
「ブック・オブ・ザ・イヤー2006」の雑誌部門は、PRIDE、細木数子、JR東日本のタブーに挑んだ「週刊現代」(講談社)を大賞とし、藤原紀香を表紙に“新装刊”した年末年始号をカヴァー賞に選出。同じ講談社の「FRIDAY」がスクープした山本モナの路上キスをベストショットとした。
新たに、「週刊文春」の「ホリエモンジェット「同乗者リスト」独占入手」(2月9日号)をユニーク賞、同じく同誌の「ここまで語るか細木数子」をワースト賞。特別賞は、経済誌「財界展望」をリニューアルした「ZAITEN」(財界展望新社)。次点に、休刊した「ザ・ハードコア・ナックルズ」(ミリオン出版)と「別冊ブブカ」(コアマガジン)。
他にエントリーしたのは、「別冊ブブカ」6月号の「売国奴ども!」、「ザ・ハードコア・ナックルズ」最終号の「ジャニー喜多川と韓国を結ぶ巨大宗教団体の影」、「紙の爆弾」(鹿砦社)8月号の「ケイダッシュ・川村龍夫社長が抱える芸能界の闇」、「サイゾー」(インフォバーン)9月号の「芸能音楽ギョーカイクリーンナップ宣言」、「ZAITEN」1月号の「日本の「知られざる」組織」、そして韓国から「週刊朝鮮」(朝鮮日報社)5月29日号の「統一教王国」。
書籍部門は以下の通り。
[東]
横綱 「ふぞろいな秘密」(双葉社)
大関 「在日の地図 大韓棄民国物語」(海王社)
関脇 「暗闘!平成日本タブー大全3」(宝島社)
小結 「追跡!ライブドア事件 残された10のミステリー」(宝島社)
前頭1 「「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史」(新潮社)
前頭2 「細木数子 魔女の履歴書」(講談社)
前頭3 「中国「黒社会」の掟」(講談社)
前頭4 「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」(日経BP社)
[西]
横綱 <該当者なし>
大関 「マンガ嫌韓流2」(晋遊舎)
関脇 「山口組三代目 田岡一雄自伝」(徳間書店)
小結 「ライブドアとの闘いの日々 こいつら初めからインチキだった!!」(スポーツサポートシステム)
前頭1 「週刊アサヒ芸能 スクープ血風録...」(徳間書店)
前頭2 「ニュースバカ一代」(扶桑社)
前頭3 「歌舞伎町の黒幕」(ミリオン出版)
前頭4 「さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ」(光文社)
特別賞 「昭和闇の支配者」全6巻(大和書房)
2005年は“三種”の愉快な仲間たち
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2005/persons.shtml
(2006/12/30)
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