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鹿砦社出版ニュース(2007年1月8日号)
月刊『紙の爆弾』2007年2月号
1月6日発売
増々絶好調!!勢い加速!!
A5判124ページ定価500円(本体476円+税)
●ダイナマイト・スクープ!
伊吹文明文科相のフトコロを潤した
京都・錦市場アーケード工事談合疑惑
○鹿砦社、この10年のフォト・スキャンダル
――スキャンダル暴露という快楽[芸能編]
●「武士の一分」原作本にキムタク写真使用拒否
ジャニーズのメディア支配“第二幕”が始まった1
○男を踏み台にするこのオンナたちの“再チャレンジ”に未来はあるか?
●ワイドショーは芸能ニュースから撤退せよ!
石原真理子暴露騒動に見る芸能界狂想曲
○21世紀の“絶望工場”御手洗冨士夫(経団連会長)キャノンの実態
●バチスロ狂乱回顧録2001-2006(4)
パチスロ裏モノ設置店元店長でありながら
パチスロ裏モノ製作者でもあったK氏の証言
○パチンコのキヨスク化?
「換金需要の低減」は警察の責任逃れ
●市民の抗議デモを報道しない大マスコミの無責任
○「美しい国」ニッポンを呼号する安倍"壷"三政権が
隠しても隠しきれない統一教会との腐れ緑
●まだある科目未履修校“不法の総合商社”文部科学省をぶっ壊せ
○医療過誤で訴えられる医師を美容記事で紹介する
女性誌「MAQUIA」(集英社)の良職を問う
●「鹿砦社裁判」報告
○芸能裁判を読む
●マッド・アマノ「風刺画報」
○美しい国ニッポンに住む人
●村田らむのテケテケ見聞縁「有楽町でWiiを買う」編
○ベラミ伝説
●月刊 高須新聞
○失われた季節の中で――被告人(非国民?)備忘録松岡利康
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謹んで新年のお慶びを申し上げます
――く言論無罪〉の旗を高く掲げて――
旧年中のこ支接、ご厚誼、心より御礼申し上げます。
思い起こせば、小社代表・松岡は昨年の正月を神戸ひよどり台の“別荘”にて
過ごしました。会社も壊滅的打撃を被り、再起のメドも立たない状態でした。
しかし、この1年、皆様方のご支援、叱咤激励により無我夢中で頑張ることが
できました。そのお蔭で今、再起が成ろうとしています、一時は絶望のどん底
だったことを想起すれば、これはまさに〈奇跡〉としか言いようがありません。
いったんは死んだ身、裁判闘争や出版活動について、新年に際し、あらためて
決意を固めています。そして、世のタブーや巨悪に対する呵責なき闘いを断固
継続します。「ジャーナリズムなきジャーナリズム」的情況の中で、〈スキャン
ダリズム〉の立場から、「紙の爆弾」らしく、また鹿砦社らしく、発言し続けます。
「紙の爆弾』2月号をお届けいたします。――
こちらも、フラフラでわずかに命脈を保っていた昨年の今頃を思い返せば、月刊
発行を確実なものとし、内容も充実、失地回復→反転攻勢に向けてスタンスが固ま
りました。
皆様方のご活躍、ご健康をお祈りするとともに、本年もよろしくお願い申し上げ
ます。闘争勝利!
2007年正月
『紙の爆弾.』編肇長 中川志大
株式会社鹿砦社
代表取締役 松岡利康
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一敗地に塗れたからといって、それがどうだというのだ?
すべてが失われたわけではない――まだ.不屈不撓の意志、復讐への飽くなき心、
永久に癒やすべからざる憎悪の念、降伏も帰順も知らぬ勇気があるのだ!
敗北を喫しないために、これ以外何が必要だというのか?
――ミルトン『失楽園』(平井正穂・訳)より
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