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松田聖子は叩くが、安藤優子は叩かない。
貴花田が宮沢りえを冷たく切り捨てた時、マスコミは貴花田ではなく犠牲者のりえをバッシングし、彼女にCMで「すったもんだがありました」と言わせた。
今井美紀も安藤優子も略奪婚でありながら叩かれる気配がないどころか、今井美樹は布袋寅泰と紅白で美しい歌を披露してくれるそうだ。前の奥さんがどんな思いで今井の「プライド」を聴いていたのだろうか?これは「他人の幸せなどいくら踏み潰しても自分さえ良ければそれでいいのよ」という事ではないか。なんという美しい国だろうか!美しいというより、テレビや週刊誌を読むのが「憎いし苦痛な国」だ。
桜井よし子キャスターの活躍を見ても、マスコミ関係者の政治的影響は小さくないのに、自分の役割に比べて極めて臆病な権力追従態度しか取れないのである。あの小泉前首相への卑屈な質問時の態度を思い出すべき。マスコミ関係者には気が強い人がなって欲しい。強きを助け、弱きを挫くのが、これまでのマスコミだったから。
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