★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評4 > 107.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: セクハラで男性社員3人を処分 朝日放送「内容は話せない」 [サンケイスポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 14 日 20:49:29)
□報道が死ぬ時 [フロイトのジレンマ・ユンクの憂鬱]
http://blog.livedoor.jp/noririn180806/archives/50302915.html
報道が死ぬ時 2006年11月15日
昨日、在阪のTV局「朝日放送」で3人の男性社員(アナウンサー2人を含む)を女性社員へのセクハラ行為で処分したと朝日新聞の夕刊紙上で報道されました。この事件についていち早く同局の報道番組「ムーブ」で取り上げ謝罪と説明をしていましたが、内容がこの番組とは思えないほどお粗末なものでした。加害者の実名、セクハラ行為の内容については被害者の女性社員の希望で伏せると言うものでした。ハッキリ言ってガッカリさせられました。なにもセクハラの内容や野次馬的に加害者の名前が知りたい訳では無く、この番組が今まで行ってきた報道姿勢から言えば克明に報道して断罪するべきなのに、今回は被害者の希望を理由に実名報道を伏せるこのやり方に納得がいかない。
もし他の局が同様の不祥事を起こして、同様の対応を行った場合、この番組はきっと厳しく追求していたに違いないです。また、この番組のコメンテーターに対しても重大な裏切り行為である。ある意味命懸けのコメントをしているのに、今回のこの番組の対応の為に今までは勿論、今後のコメントも軽んじられてしまいます。
まだ間に合います、不祥事の内容の克明な報道(加害者の実名報道も含めて)及び、社長が同番組に直接出演して生の声で説明して下さい。
このままでは報道は死にます。
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評4掲示板
フォローアップ: