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(回答先: 東亜（トンア）日報の調査・・・ 「ウォン高と不動産発の金融危機」が最大の脅威 【東亜日報】 投稿者 hou 日時 2007 年 1 月 08 日 21:30:48)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83170&servcode=300§code=300
外国企業、初めて韓国証券市場に上場
外国企業が韓国の証券市場に初めて上場する予定だ。証券先物取引所は２８日、中国企業・藤華紡織有限公司が韓国証券市場に上場するため、予備上場審査の請求書を提出したと伝えた。
藤華紡織有限公司は繊維・織物を生産・加工する会社で、香港取引所に上場されている。今年、売上高８００億ウォン（約１００億円）、純利益１００億ウォンが見込まれる中堅企業。取引所の上場審査を受けた後、監督当局が有価証券届け出を受理し、公募過程などが順調に進めば、藤華紡織は来年３〜４月ごろ韓国証券市場に上場される予定だ。
同社は今年５月、大宇（デウ）証券と主管契約を締結し、韓国での上場を準備してきた。証券先物取引所・李永鐸（イ・ヨンタク）理事長は「藤華紡織が香港市場に上場されているうえ、主管会社の大宇証券と細部的な手続きを踏んだだけに、来年初め上場が行なわれるだろう」と述べた。
取引所によると、現在まで外国企業１２社（中国企業１１社、米企業１社）が韓国内証券会社と主管契約を締結している。来年にも１０社以上の中国企業が追加で主管契約を締結する見込みだ。取引所は、これら企業の相当数が来年、韓国証券市場に上場するものと期待している。
金鍾潤（キム・ジョンユン）記者
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