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[ワルシャワ 8日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁は8日、ワルシャワで記者団に対し、ユーロ圏の金利が依然緩和的で、流動性が潤沢と述べた。前日のECB理事会後に発表された声明文と同様の認識を示した。
非常に注意深く経済を監視していく、というECB声明中の文言について質問されたのに対しては、「トリシェ総裁は前日の会見で、この点について徹底していた」と指摘。「物価安定に対するリスクは存在する。全ての説得力のある方法が、潤沢な流動性と金利が依然緩和的であることを示している」と述べた。