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(回答先: 日本たばこ産業・・・ イギリスのたばこメーカー大手、ギャラハーへ買収打診 【読売新聞】 投稿者 hou 日時 2006 年 12 月 07 日 23:23:40)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061205-00000056-kyt-l26
個人業者の破たん相次ぎ高水準で推移 京都府11月企業倒産
信用調査会社が5日発表した京都府内の11月の企業倒産(負債額1000万円以上)は、個人業者の破たんが相次ぎ、倒産件数は高水準で推移。今年最大の負債額700億円台の大型倒産が発生した影響で負債総額が大幅に膨らんだ。
帝国データバンク京都支店によると、倒産件数は前月比2・2%減の44件と高水準で個人経営業者が約6割を占めた。約718億円の負債を抱えて倒産したパチンコ店経営の高山物産(京都市上京区)の影響が大きく、負債総額は同203・8%増の754億円。負債総額は今年で2番目に高かった。
また東京商工リサーチ京都支店の調べでは、倒産件数(法的整理)は前月比30・5%減の41件。40件以上の高水準の倒産が続き、11月段階で年間累積倒産件数が539件と過去最高を更新。再生手続きを開始した京都科学技術学園(下京区、負債額351億円)も集計に加えたため、負債総額は同162・2%増の約1096億円と1000億円を超えた。
12月の見通しは、個人消費に限りが見えるため、「小規模業者が淘汰(とうた)される傾向が強い」(帝国データバンク)、「低収益の中小零細の倒産が続く」(東京商工リサーチ)と厳しい見方で一致。年末に向けて、高水準の倒産件数が続きそうだ。
(京都新聞) - 12月5日23時37分更新